いよいよ本格的な2008DWG対応が行われたようだ。
DWGdirect 2.4.0 Beta.
Sustaining Member向けにBeta版が公開された。
Neil から英語の短いメールが届き、その存在を知った。
そこに書かれていた特別なサイトにアクセスするためには、
IDとパスワードが必要で、いつも使っているIDとパスワードを
入力してみたが、まるで通らない。
意地になって何度もチャレンジするもダメで、あきらめかけたが
試してみたいという強い気持ちが、英語のメールを書くという
普段めったに行わない行動をひきおこした。
短いメールを永い時間をかけて書き上げた。
すぐに返信があった。
「もう一度トライしてみてくれ」というさらに短いメールだった。
パスワードが通り、ダウンロードすることができた。
リリースノートを軽く読んでみた。
マルチ引出線、異尺度オブジェクト、DWFアンダーレイ、寸法関係。
読み書きできる。
2週間後には、Beta版ではない正式版をリリースするらしい。
まだ、実際に使ったわけではないが、相当期待できる。
2008オブジェクトの実体が見えるのか。
楽しくなってきた。