DWGdirect2.4.2は、バグフィックス版。
とくに新しい機能が追加されたわけではない。
リリースノート(英語)
AutoCAD2008系の新オブジェクトに対応するのは、2.5になるとの記載を発見。
11月末にリリースされるらしい。
他にはこんなことに対応するとのこと。
・ビューポートのカスタム尺度
・注釈オブジェクトの異尺度
・寸法線関係の様々な拡張情報
近頃、DWGdirectの研究から離れている。
AutoCAD2008のDWGに対応できるのかどうかは、この2.5次第。
出たら研究を再開しようと思っているので、しばらくは待ちだ。
今、巷ではAutoCAD2009の情報が出始めている。
Vistaの流れを意識したユーザーインターフェースの大幅変更があるのだろう。
例年通りだったら、来年4月中旬にリリースする。
毎年、毎年よくやるなあ、と感心する次第である。