衝動的にパソコン購入して、その値段は約8万円(78,823円)だった。DellのInspiron14という名のノートパソコン。去年7月に妻用に買ったものと同型で当時約7万円(68,059円)だったので、近頃の物価高騰の影響は最小限でおさえられたと言える。おいらはデスクトップ遣いであり、ノートをメインで使うつもりはない。でもノートも持っていたいという欲求で、これまでは8年モノのWindows 10マシンがあった。古いながらに欲求を満たしていたが、先日知った「setup.exe /product server」でWindows 11にアップデートしようとしたら壊れた。
BOOTMGR image is corrupt. The system cannnot boot.
この状態を復旧することもできただろうが、8年モノのマシンにこだわって時間をかけるのがもったいなかったので廃棄した。イマドキはパソコンを廃棄するのはタダで可能で、今回もリネットジャパンさんを頼った。マシンからSSDを取り出して、SATAをUSBに変換するケーブルでメインマシンにつないで初期化。このSSDはまだ新しいので保管しておいて、ノートマシン本体を梱包して宅急便で送付。送料もかからず全部タダってのはいいやな。新しく買ったノートは14インチで小さくて軽い。一瞬、価格が安い15インチに心がゆれたが、重くてデカいというのはクールじゃないと妻からの助言を受けてやめた。配送予定は5/20だからまだずいぶん先。買ったことを当面忘れておいて、届いたらまたあれこれと考えよう。
emfとはエンハンストメタファイルのことで、ようするにクリップボードに入るデータ形式のこと。GDIの描画命令を記録したベクター画像とも言う。拡張子emfのファイルに出会うことはレアなことだが、そのレアな状況に少し前までおかれていた。もう足抜けしたけど、その案件でちょっとした動きがあったので、ちょっと手伝ったというお話し。emfなんてやめてpdfにしようよということで、emfからpdfに変換するツールをおいらが自作していたのに対して、pdfの用紙サイズがA4縦で固定だったじゃんという件を思い出してしまった。emfをMetafileクラスで読み込んで、Microsoft print to PDFで印刷するだけの実装をしていたサンプルアプリ。プリンタードライバーで印刷する際、用紙サイズを指定するというのが定石だが省略していたのでA4縦固定になっていた。emfから用紙サイズを取得することは余裕でできた。プリンタードライバーで用紙サイズを指定するのに難航した。emfの用紙サイズは定型サイズとは限らないので、カスタムサイズの用紙を設定しようとしてうまくいかずに難航。。カスタムサイズはあきらめて、定型サイズを列挙して用紙サイズの一致をみたらその定型サイズに印刷するって改造をした。ミリとインチの混在、小数値を整数化、謎のミリ100倍問題なんかをクリアして、結果3時間もかけてしまった。やっぱカスタムサイズを指定してみたいものだが、ドライバによってはカスタムサイズを受け付けないという事実があり、このMicrosoft print to PDFは無理ポなことが何となくわかってきた。せめてものということでは、一番近い用紙サイズで出力してやることくらいか。。あとはファイル名を指定して保存のダイアログが出るのよ抑制できないかという要求があり、これができれば連続変換できるっとこと。以下にヒントがあったので、ヒマなときにトライしてみよう。
「Microsoft Print to PDF」でPDF出力
連休突入で、まずは前半の4連休(飛び石回避のために月曜休むのは当然)。2日仕事して、後半は5連休(3日も仕事したくなかったので金曜休み)。ということで4連休の初日が今日なわけだけど、今日は仕事をする。VB.netで業務アプリ開発の仕上げをやるというミッションで、今日であらかたできるだろう。明日は朝から夕方まで、職場がある錦糸町にオヤジ4人が集結して麻雀を打つ。オンラインでなくリアルに卓を囲むというのがよい。朝からビール飲んで、いろいろしゃべりながら打つのがよい。今回はあえて若者を呼ばずにオヤジだけのメンツとしてみた。同じ時代を生きたからこそ、話題がはずむだろう。いやいや、本題の麻雀でも盛り上がるだろう。勝ったり負けたりが麻雀のよさで、半分は偶然に左右される。デカい手をテンパってドキドキしたり、箱テンくらってくやしかったり、役満和了って喜んだり。。楽しみだな。