2026年4月に加熱式たばこが値上がりした。おいらが吸っているSENTIAは530円から570円へ40円上がった。今回と次回(2026年10月)は、加熱式たばこの税率を上げて紙巻たばこと同じとレベルにするためのもので、わずか半年後も40円あがることが見込まれている。570円から610円となる。2027年以降にはたばこ全体(紙巻と加熱式の両方)の税金を上げるということで、3年連続3回が予定されている。2029年4月(3年後)に130円上がるということなので、530+130=660円になる。増税の目的は防衛力強化のための財源確保。不穏な世界観になった現在、日本が防衛力強化することはよきことで、それを喫煙者から取るのはいいんだか悪いんだか。。取りやすいところから取るということでは良策だと思う。
3月の最終週はコンビニめぐりに精を出していた。チャリで家を出て、近所のセブンとローソンを渡り歩く。ファミマに行かない理由は後述。ざっとカウントすると12店あった。一つの店で1カートン(10箱)買う。Visaタッチで買える上限が1万円以内なのでそれが上限。何度も会計すればいいじゃないかという話もあるが、一人の会計で時間をかけさせるのは店側に悪いし、在庫がそんなにない。値上げ前の買いだめ客がいる想定で在庫を豊富に持っていたのは確かだが、たばこの銘柄ってめちゃくちゃ多い(SENTIAだけでも17品もある)ので、1カートン買えればよい。結果購入したのは30カートン(300箱)。1箱40円×300箱=12,000円。要した時間が3時間だから、時給4千円のいいバイトだった。先行投資とも言えて、540円×300箱=15.9万円をたばこ代として一気に投入すると、1.2万円がほぼ確実にもうかるという投資。
三井住友Visaカードのタッチ決済をセブンとローソンで行うと、7%ポイント還元されるというのはよく知られた技。酒でもたばこでも適用されるのがえらい。ファミマは対象ではないので、我が家ではファミマを滅多に使わない。530円に対して7%は37.1円で、530円のたばこが492.9円で買えることになる。だから、2026年3月末までは我が家では500円未満でたばこが買えていたということ。そんな数十円のことでチマチマするなよという声が聞こえるが、安く買える手段があるのにそれを使わないという不合理のほうがおいらは許せない。チリも積もればマウンテンと両さんも言っている。ちょっとした手間で小銭を節約して、次第に積もっていく大きな金にこそ興味がある。
紙巻から加熱式に変えてから5年以上経つ。今となっては、紙巻たばこは絶対に吸えない。少し前は加熱式たばこセットを家に忘れて会社に行った際に、紙巻たばことライターを買って吸っていたものだが、強烈な吸い口とコゲ臭さに辟易した。今ではセットを家に忘れて外出したらひたすらガマンすることにしている。歯への好影響は絶大で、ヤニで歯が汚れる程度が1/10程度になった。コーヒーや赤ワインで着色するのは防げないからゼロにはならん。もちろん歯医者に定期的に通って着色を取ることは忘れない。周囲への影響だって1/10程度になっているはず。ゼロにならなきゃ意味がないという暴論が非喫煙者から出るが、いやいや比較値は重要でっせ。健康にもいいはず。加熱式たばこの歴史が短いからどんな影響があるかわからんと脅かされるが、成分やら何やらから紙巻に比べれば確実に健康への影響がいい。確実なことなんて世の中ないから、ほぼ確実と言い直しておく。