借り物のテレワーク用PCがHP 255 G7で、2020/8購入だから5年半経過したオンボロノートPCなんだけど、こいつをもう少し延命する必要があって、メモリー16GBに拡張してやったことを書いてみる。
15.6インチモニターのA4ノートで、CPUはRyzen R5でグラフィックがRadeon Vega8。SSDはM.2の256MBというのはいい感じだが、メモリーが8GBしかない。ただでさえ少ないメモリーなのに、グラフィックが2GBも分捕るもんだから実際は6GBしかないというありさま。Windows 10の頃はそれでもよかったが、11にアップグレード(スペックぎりぎり)したら、かなりキビシい状態となりにけり。
Windows 11のミニマムなメモリー容量が4GBだから無理ってこともないんだけど、ネットにVPN接続してTeamsやらExcelやらを快適に動作させるには無理と判断。これまでは、RDP接続するだけのただの箱だったからよかったんだけど、RDP接続先のマシンを効率化のために返却したので、どうにかするしかなかった。
普通のノートPCならネジを2、3本外してメモリーを抜き差しするだけなんだけど、こいつはかなりちがった。底面のすべり止めゴムを引きはがして、ネジを11本外した上で、本体カバーの隙間にドライバーを差し込んで底面カバーを外さなければならなかった。Youtubeの動画を見ながらやりきった。
ゴムを外してまた付けることができるだろうか?底面カバーを外す際にプラ部品が破損しないだろうか?底面カバーが元通りにくっつくだろうか?なんて不安要因があったが、やってみたらなんてことはなかった。
メモリースロットは2つあって、4GBが2枚差さって8GB。そいつらを別途購入した8GB 2枚に差し替える。メモリー規格はDDR4-2400(PC4-19200)。新品なら2万円もするところ、メルカリで中古を買ったら8千円で済んだ。半導体不足やらでメモリーが高騰していることを実感。
無事装着できてWindowsを起動して、メモリー16GBをキッチリ認識。OS起動の体感の所要時間はあんまり変わらなかったが、そこそこ速くなんたはず。Officeもインストールしたので、これで最低限のメール業務ができそう。このPCが存在する意義は、Outlookによるメール送受信とExcel、Wordなんかの動作と最低限のWebサイト確認だけ。ブラウザだけでも何とかなるかと一瞬思ったが、Web版のOutlookやExcelの使い勝手がどうにも悪いのでデスクトップ版アプリが必要となった。
このマシンは今年いっぱい使うくらいなので、今回のメモリー増設でしのげそう。今使っているメールを別メールに移行するのに半年くらいの猶予を設けて、ゆるゆると進めていく。そしたら、このマシンはお役御免で返せばよい。返す前に16GBのメモリーを外してメルカリで売る。だから、今回のメルカリ費8千円の大部分は戻ってくるということ。PC部品をゲットするのも楽になったもんだし、使い終わったら売り飛ばすこともできる時代。いいことだ。