2024年1月からはじまった新NISA。2年半が経過しようとしている。以前の中途半端なNISAとは別次元のお得さ加減があると感じ、かなり大きめの金額を納入していい感じの含み益が出ている。なお、以前の中途半端なNISAについては、新NISAに切り替えてから徐々に売っぱらって利益確定している。そこでいくら得したのかなんてかすむほど、新NISAで得る利益は大きいだろう。投資をやらない人からすれば、せっかくかせいだお金を失うんじゃないかという負の感情ばかりが先に立つだろうが、おいらにわせれば日本円で持ち続けてデフレで目減りしていく現状のほうが恐怖でしかない。
2年6カ月で新NISAに投入したのが約680万円。30カ月でこの金額だから単月だと約23万円。最初の1年ちょっとはマックスの月額30万円を納入していたが、新NISAの上限の1,800万円まですぐに到達してしまうじゃないかと気付き、月額18万円まで下げた。肝心の利益(含み益)はいくらかって約260万円(損益+38%)。仮に今利確したら、支払うべき税金である利益の約20%の52万円を払わなくて済む。今は株価バブルな感じがある。米株はひたすら上がるし、日経平均ですら6万円を超えるありさま。この先ずっと上がり続けることはまずない。逆に上がり続けるような状況ではうまみがなく、ほどほどに下げて、下げた状況でもひたすら買い続けるというドルコスト平均法の妙を発揮してほしい。
月額18万円を買い続けると、上限の1,800万円まで5年3か月を要する。2031年8月のことであり、おいらは61歳になっている。まだ仕事を続けている時期。利益は少なめに見積もって100%の1,800万円。投資額とあわせて3,600万円になる。円建てなので、ドル円相場で円が安くなっていれば価値は下がる。ハイパーインフレなんて来ようものなら価値がなくなる。いずれも、投資したから価値がなくなるわけではなく、投資をせずに銀行に預けていたって被るリスクだ。だからやっぱ、米ドルで資産を持たなければいけないなと思うから、米ドル建てのMMFを定期購入しちゃーいるが、その金額がちょっと少ないかと感じる今日この頃。
5年くらい前にはFX自動売買や仮想通貨をそこそこやって、最初のうちはいい感じだったが長い目でみるとダメだなと感じた。ボラティリティ(価格変動)が高すぎて、自分に合っていなかった。今はその保有比率を大きく下げて、分散投資のうちの一つとして半ば放置した状態。5年、10年後にどうなっているかに希望を持ちつつ、頭の中に占める割合を大きく減らした。
今後5年ちょっとで新NISAがマックスになったら、普通に投資信託を買い続けよう。いつか世界の終わりが来るし、経済が大混乱して破綻する日も来るし、日本が後進国になって膨大な国の借金で信用をなくしてハイパーインフレになるかもしれない。それがいつやってくるにせよ、急にドカンと来てあらゆる人間みんなが困った状況になるわけではない。ジワジワと貧富の差が広がっていき、貧しくツラい生活を余儀なくされる人が増えていく。老後を豊かに過ごすためにどうしたらいいか。。絶対の正解なんてない。リスクを取りつつ、できることをやっていくしかない。