【中学のクラスメイト】
中学生時代は闇の時代で、卒業アルバムもないからあまり思い出すこともなかったが、唯一つながっている友人から卒業アルバムでのクラス写真を入手した。その友人は築地の寿司屋で働いていて、10年ほど前に他数名と寿司を食ったっけ。従業員である友人以外においらと他2名。1人は死んでしまった。もう1人は横浜でそば屋をやっていたが、今は二代目に引き継いでいて音信不通。ということで、つながっているのは寿司屋の彼しかいないという状況。クラスは42名で、男子20名+女子22名だった。集合写真は背の順であり、おいらは20人中の15番目だった。今の伸長が175cmだから当時は170cmないくらいだったのかね。軽くググったところでヒットしたのは2名。地元の八百屋の店主、生保の役員。Facebookで見つかるかと思ったら一人も見つからず。1970年生まれはネットに疎いのだろう。ヒマなときにじっくりと調べてみよう。八百屋の彼は番長だった。当時の中学校は荒れていて、金八先生の世界だった。悪いことはかっこいいという世界観で、おいらのような優等生には生きづらい場所だった。生保の役員はサッカー部で優等生でモテるという感じで、正統派のヒーロータイプ。慶大出て大手生保の役員だから社会で一握りの成功者になったのだろう。ちょっとうらやましいが、幸せの基準は人それぞれ。当時がなぜ闇なのかってことを語ろう。まず私立中受験に失敗して入った公立中学であること。中一の実力テストで学年2位になるも、そこがおいらの頂点でその後ずるずると成績は落ちていった。最後は20位くらいだったのかな。それでも何とか都立の最上位高を受験してみて、受験した8人くらいの中で唯一おいらだけが不合格となった。受験日の1週間くらい前に右腕骨折というアクシデントもあった。骨折があったから不合格というわけでもなく、徐々に学力が落ちていた影響だと思う。一緒に受験したヤツらは生徒会長だったり部活で活躍していたりと、学内ヒエラルキーの上位者達。学区内からそんなヤツらがわんさかと入学してくるその高校に行けなかったことはよかったこと。成績的には下の中くらいに沈むことになり、運動能力は平均クラスで、しゃべりも得意でなかったので、ホントそんなところに行けなくてよかった。滑り止めの私立高校で上の上(学年1位)を継続できたことで、いい高校生活を送れた。つまり、中学と高校で完全にリセットされたのがよかったということ。もう40年以上前のことなんで、そんな昔のことにこだわる必要はない。人生を彩った大昔の出来事。昔をなつかしみつつ、今を生きるべし。
【#ifdef】
#ifdefとは、もしdefineされていたらというC言語のフレーズ。ようするに処理の分岐であり、通常のif文とちがうのは、コンパイル時点で除外されること。製品の種類を分けるために、コンパイル単位を別にする。DEBUGはよく使う形で、デバッグ版なら実行するコードを書いて問題点を効率的に見つける。UNICODEは文字コードのことで、マルチバイトとUnicodeを分けている。昔はマルチバイトしかなくて、半角が1バイト全角が2バイトという風に文字種類によってバイト数が変わるのでマルチバイト。Shift_JISと言ったほうがわかりやすいか。全角の1バイト目と2バイト目を判定するなんてメンドウな処理がそこら中にあり、また文字を扱う関数は両者でちがったりもする。もうずいぶん前にUnicodeに移行しているわけだが、その際に念のためにとマルチバイト処理が残っている。あとはWIN64(WIN32)もあった。C++は.NETアプリとちがって、32bitと64bitのアプリをバイナリレベルで分ける必要あり。ほんの数年前までは32bitアプリを残していて、バイナリを分けて提供していたが、Windows 10(32bit版の最後)のサポート切れによって、32bitアプリは役割を終えた。あとは、ビューア用の分岐もあってそのビューアが廃版になっているからもう意味がない。なんて感じで、くだらん分岐処理が大量に残っているということ。メンテナンス性を上げるためにこういう無駄なコードを整理したい気持ちが高まったが、一方であまりにも大量にあることで整理している中でミスがあると大事故になる。高リスク低リターン。無駄なところを全部直そうとしてはいかんと思い直して、WIN64とビューアのところだけやることにする。心と体に余裕があるからこんなこともできるってことで、日々平和でよきよき。
【世間は夏休み】
今週はお盆休み週で、おいらの仕事仲間は例外なく夏休みだった。彼らには有給休暇があるんだから、その与えられた日数を好きなだけ使えばいいと思う。休んでいても給料もらえることのなんて素晴らしきことよ。おいらは開発チームのリーダーだけど、スケジュール的な余裕はあって、上司やらから厳しい追及があるわけでもないので、余裕しゃくしゃくなり。とは言え、1週間まるで進捗がないんじゃ困るので、ワーカーとしての自分がサクサクと仕事をやっつけておいた。問合せのメールやら電話やらがまるでないというのが素晴らしい。コーディングや資料書きに大いに集中できた。ただ、余裕があるってことは怠け心が出るってことで、キリがよくなるとソファーで横になってスマホゲームもやっていた。それでもまわせるくらいの仕事をやっていけるというのが、今のおいらの幸せをはかる指標になる。誰かに追い立てられて、やりたくない仕事をやっていた以前とくらべたらとても恵まれた環境だ。やりたいときにやりたい仕事をやればよし。通勤はないし、くだらん会議もないし、クソ上司と折衝する必要なし。そんなゆるいことでいいのかと、たまに思うこともあるが、そんな考えこそ無用の長物。日々を楽しく過ごせて幸せなり。世間の夏休みは今週で終わり。来週からは馬車馬のように働いてもらいましょ。こっちの夏休みはまだ2週間先なので、そこまではほどほどに仕事をやってあげましょ。