サイトアイコン CAD日記

会社麻雀9回目

今年2月から初めた会社麻雀も数えること全9回となった。
だいたい同じメンツで打っていて、毎回の順位とポイントを
EXCELで集計している。
一時はずいぶん点差が開いたが、みんなの力量がそんなに
違わないせいか、だんだんとプラマイゼロの方向に収束してきた。
おいらは、トータルでプラス71となった。
一時期マイナス100を超えたのを、ここ数回で挽回してきた。
今回の試合は4半荘で、
おいらが3位3位2位1位で+37。
Aさん、1位2位4位4位で-36。
Bさん、4位1位3位2位で+13。
Cさん、2位4位1位3位で-14。
ということで、チョーひらばだった。
特筆するとしたら最後の半荘で、おいらがダントツトップのプラス71。
出親でいきなりドラでロンの親マンあがり、少し積み上げた後に、
逆に親マン放銃で3万ちょいとなったが、南場に入って親ッパネ
(リーヅモドラ4)を決めて、トップ確定。
オーラスは金持ちケンカせずの気持ちだったところ、ツモがよくて
8順目くらいにピンフ3色ドラ1をテンパった直後に場に出たロン碑で
ダママンを決めて、放銃者はハコテンとなり半荘終了。
しょっぱなの親リーにドラ3マンを振り込んだCさんは後悔していた。
こういう終わり方は気持ちいい。
全自動卓のネタを一つ。
雀荘行けば当たり前に全自動卓なわけだが、これにも2種類あることを
最近知った。
17枚を二段に積んだものを4セット出してくれるがタイプAだとして、
タイプBでは配牌までやってくれて、ドラも表示した状態になる。
ドラ表示碑を基準にワレ目をつくって、親がちょんちょんの2枚目を
ツモってスタートする。
という卓を前回体験したのだが、どうもリズムがくるってしまい、
今回はタイプAのほうで打ってとても気分よかった。
サイを振って、サパ(左8)やウジュウ(右10)とコールして、
右から何枚目って数えてワレ目をつくって、ドラを表示して
4枚ずつ牌を取っていくという儀式は麻雀にとって重要なものだ。
これを省略することで、ペースが上がるのは間違いなく、
前回は約4時間半で半荘5回打てたという事実がある。
どっちがいいって、やっぱタイプAがいい。
月イチ開催の会社麻雀は、なかなかいい企画だ。
集まるメンツも楽しみにしているようだし、プロデュースしているおいら
としても、いいことしているように思える。
2卓で8人集めて大会にしようという構想もあるのだが、
なかなか8人集めるってのが難しい状況。
来月こそは、ぜひそうしたいぞ!

モバイルバージョンを終了