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PC用ディスプレイ買い替え

妻が自宅PCで利用していたディスプレイが壊れたので新しいものを購入したという話。壊れたほうは20.1インチで解像度1600×1200という、購入した時点ではとてもハイスペックで使えるヤツだった。元々自分用に購入したものだがワイドが出だしたものだから24.1インチの1920×1200を買って余ったのを妻に流したのだった。その20.1インチは買ってから10年くらい経過していた。妻のノートPCのサブモニタとして使っていたのがある日突然電源が入らなくなって、翌日も症状は同じで、3日後に電源が入るようになって驚いたが、その時点ではすでに新しいディスプレイを買っていたし、電源が入らないことがあったディスプレイを持っているのはリスクがあると考えて、もう廃品業者に着払いで発送済みである。図体がでかいので梱包材としての段ボールがそこらで入手できなかったためヤマトでPC用のでかいのを手配して1200円くらいかかった。でも手間は最小限で済んだし、たかが1000円ちょいの金で済んでよかった。
新しいのを買うにあたって1920×1200を探したもののの、そんなのはなかった。フルハイビジョンの1920×1080が安価に売られていた。3.2万円と妙に安かった。壊れた20インチは10万円くらいで買ったおぼえがあるし、今おいらが使っている24インチも同じくらいだったと記憶している。これだけ見ても時代が変わったということが言える。おいらはもうすぐ47歳になるわけで、時代の変化についていけるだろうかと少し心配になったのだった。そういや、会社でも20インチの同型ディスプレイを使っているから、もうじき壊れるってことだろう。

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