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AutoCAD 2019の開発コードは何だったか?

日本では数少ないAutoCADオタクのみなさん、こんにちは。AutoCAD 2019の開発コードが何だったのかを日本で初めて明らかにすることができたでしょう。去年がOmegaということでアルファベットのOだったので、今年はPだってことはみんな知ってたでしょ。Phenixなんて予想していたアホがいたけど大外れ。結果はPiでしたー!

情報ソースはJTB World Blog: AutoCAD 2019。AutoCADのソフトウェア開発とコンサルティングをやっているアメリカ企業からの情報発信。

開発コード(codename)がアルファベットになってからの歴史を以下に記載。
2011 Hammer
2012 Ironman
2013 Jaws
2014 Keystone
2015 Longbow
2016 Maestro
2017 Nautilus
2018 Omega
2019 Pi

Piって何かってこと。最初知ったときは思わせぶりに頭2文字しか表示しないのかよって思ったけど、去年のOmegaがギリシャ文字の最後の文字なわけだから、同じギリシャ文字のPiが来てもおかしくない。つまり、Pi=π=円周率ってことだ。3.1415926535…。無限に続く数字。AutoCADは永遠に続いていくという暗示なのか、CADにおいて円周率は根底にある定数だからなのか。まぁどっちもあるんだろうな。

ここ最近頭の中にずっとこのテーマがあって何度もググっちゃいたんだけど、ようやく解を得られた。日本語で情報があるとは思ってなかったから、英語や中国語のサイトも丹念に読んだのが功を奏したのだろう。その途中でAutoCAD違法ダウンロードサイトに入ってしまい、PCが壊れてますってメッセージ地獄におちいったときは焦った。日本語で出やがったし秒読みみたないカウントダウンが表示された。あせって変なボタンを押さずにブラウザを強制終了してやった。変なウイルスにかかっているといかんので今ウイルスチェック中ww。

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