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いす

いすを購入。

エレコム CCH-M004ABK コンピュータチェア ヒジ付きブラック

ヨドバシ価格 11,800円。

組み立て後、座ってみたら失敗が判明。

座面の奥行き不足。

ちなみに新規購入のこのいすは40cm。

私は、足くせが悪い。

足を組むのは当たり前。

いすの上であぐらをかく姿勢もよくする。

片足だけのときもあるし、両足であぐらをかくのも基本。

購入したときに注力したのは、座面の高さ。

デスクの高さに対して、いすの高さが高すぎると、

足を組むスベースが不足する。

デスクが70cmで、今まで使っていたいすが40cm。

したがって、一番低くした状態で40cmのいすは必須だった。

いろいろないすを調べていくと、座面高さ40cmというのは少ない。

安い製品にはけっこうあるが、少々高級ないすになると

43.5cmというのが多い。

プラス3.5cmは厳しいし、安いのでもまぁよいか

と考えてしまったのが敗因か。

まさか、座面の奥行きという落とし穴があるとは思わなかった。

ちなみに、今回購入したいすは40cm。

今まで使っていたいすは46cmくらいあった。

これが今まで使っていたいす。

カギは、背もたれ部分が調整できること。

背もたれを後ろに引いて固定すれば、

それだけ座面の奥行きが確保できる。

その結果が46cmというゆったりとしたスペースを生み出している。

今回こだわったもう1つのポイントは、背もたれの高さ。

そしてその背もたれの高さが固定していること。

今使っているいすは、一応高くして固定することはできるが、

しばらく座っていると、だんだんと下がってきて、

一番下まで下りてきてしまう。

(ねじを手で回して固定するものなので、すぐゆるむ。)

最初から固定されていれば、ゆったりできると考えた。

結果的には、背もたれが固定しているため、

座面を広くとれないという敗因を生み出すことになるとは。

結論。

座面の奥行きは、46cm以上必要。

できれば50cmくらいあるとよい。

座面の高さは40cmでこだわりたい。

背もたれは高い位置で固定したものがよい。

結局、新しく買ったいすは使っていない。

古いいすを使い続けている。

そして、古いいすに妙な愛着がわいてきた。

ただでさえ狭い部屋だというのに、邪魔ないすが1つあり、

スペースを無駄に消費している。

新しいいすは捨てる決心をしている。

もったいないけど、仕方なし。

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