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Jak II

ジャック×ダクスター2をプレイし始めてしまった。
原題は、Jak II。
Jak and Daxterを縮めて、ジャックンダクスターと呼ぶ。

ジャックXダクスター2

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game

1作目にほれこみ、2作目は発売と同時に購入して、
夢中でやりこみ、完全クリアしたくなって攻略本まで購入。
2004年3月のことだった。
あれから、4年。
ふと目に付いたパッケージを開き、再会を果たした。
今もプレイしよう思ったのだが、ゲームをやることの
生産性のなさから、プレイしようという意欲にブレーキがかかり、
少しは意味のあるブログ書き込みに走った次第だ。
あらためて、ジャック×ダクスターについて調べてみたら、
驚愕の事実が明らかになった。
日本では2作品しかリリースされていないが、
北米ではその後3作品がリリースされており、
合計5作品が存在するとのこと。
詳しい情報が、Wikipediaに書かれていた。
特に3作目は、「三部作」の完結編という位置付けとのことで、
猛烈に興味をそそられる。
日本語版の発売を期待したいところだが、
2004年11月リリースで、もう3年半も経過しているので、
望み薄、というよりは絶望というところか。
残念だ。
久しぶりにプレイして思う。
難易度が高い。
ズーマーという乗り物やジェットボードを操作する機会が多く、
この微妙な操作感を会得することが攻略のカギだ。
そういう意味では、レースもの的要素が強い。
また、○×△□のボタンを連続的に押すイベントがある。
詳細は忘れたが、反射神経が要求され大変難易度が高かった。
同じボタンを押すと、得られるポイントが倍に増えるため、
可能な限り同じボタンを押し続けるというのが高得点取得のカギだ。
ボタンの配置を覚えることは当然だが、頭で覚えてもダメだ。
体で覚えて、条件反射的に押さなければならない。
血のにじむような反復プレイにより、そのイベントをクリアした覚えがある。
今回の再プレイでは、現在40パーセント程度のクリア率。
まだ先はながい。
じっくりと楽しもうと思う。
そして、Jak3をいつの日か...。

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