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麻雀が好きだ

麻雀は中3の頃に同級生が麻雀牌を持っていたことがきっかけで覚えて、高校時代・大学時代・社会人になってからとかれこれ37年間打ち続けている。おいらの交友関係には一定数、麻雀をともに打ったという雀友がいる。高校までは雀荘など行ったことなく誰かの家で手積みで打っていたのが、大学時代に雀荘(セット打ち)にある自動卓に衝撃を覚え、ここ最近はオンライン(天鳳)でPCを使って打つようになっている。Zoomを使って顔出ししていつもの仲間で打ち、場代が不要だし点数計算不要でチョンボもない。リアルで最後に打ったのが2020/1/29なので、2年7カ月にもなるのか。。

37年も打っているけど役満を出したことがない。社会人1年目に会社の先輩から四暗刻単騎のダブル役満を振り込んだことがあるし、同卓で四暗刻をツモられたのは3年ほど前で、4年前には国士無双を誰かから誰かがロン和了りするのを同卓で傍観したもこともある。はっきり覚えてないけど、人の役満は5回くらい見たことがある。に対して、自分では役満が和了れていないというのが悲しくも切ない。人生初の役満は、天和か緑一色がいいと思っているが、確率論的に四暗刻・大三元・国士無双のでどれかだろう。

コロナ禍で雀荘にいかなくなって約3年。第6波が終息したタイミングでリアル打ちを企画したが、メンツが集まらずに打てなかった。その後すぐに第7派が来てしまい当面お預け状態。第7派が終息しつつあるので、もうしばらくしたらリアル打ちのチャンスが来ることだろう。。コロナがはじまったころ、数か月後の春には終息するだろうとか、あと1年もすれば元通りの世界に戻るだろうなんて楽観的に考えていた。しかし3年もコロナ禍が続いているので、もう二度と元の世界観になることはないなんて悲観的に考えてしまう。

麻雀の醍醐味はやっぱリアルな牌を打つこと。点数計算だって自分でやって、たまには少牌・多牌なんてのやっていまってチョンボして罰符を払うなんてのもあり。牌を並べたり盲牌したり、デカい手をツモったときパシンと牌を自席の手前側にたたきつけたい。そんな日がいつか来ることを夢見て、今はオンラインで打つしかないのが切ない。

コロナ禍が終わったら、麻雀合宿を企画することにした。どんな会にするかを考えてみたので以下に記す。メンツは6人程度がよく、サブメンバーがいて交代で打つのがよい。ずっと打ち続けると疲れるし、同じメンツだとつまらんというのもあり。合宿というからには宿泊施設がよくて、麻雀卓が部屋にあるのがよい。ホテル内に麻雀ルームがあるというタイプもあるようだが、どうせなら部屋に卓があるほうがよい。夜中は打てないなんて制約があるところもあるがチェックインからチェックアウトまでずっと打てるところもある。

以下に挙げられている3つの施設はなかなかよさそう。おいらの感想を含めて簡単にレポートしてみる。
【関東】麻雀ができる旅館おすすめ3選【全自動卓あり】

・箱根嶺南荘
箱根なんでもちろん温泉あり。麻雀室には卓が4台あり、部屋の中に自動卓があるという特別部屋もあり(1部屋しかないから競争率高そう)。1泊2食付きで、1人11,500円からとリーズナブル。温泉にしても料理にしても二次的な目的であり、本質的には麻雀打てればよい。とは言え、せっかくだから温泉も料理もそこそこのものを期待したくなるね。

サンポートみさき
まぐろの町、三崎。品川から1時間で着くという立地もよく、海にも近く温泉でもある。ここは部屋に卓を設置するのみで麻雀ルームはなさそう。14時にチェックインしてチャックアウトまで最大20時間打てるとさ。まぐろをはじめとした海鮮をおいしくいただき、温泉にも入って、麻雀も打つ。いいねすねぇ。

池袋の宿
池袋駅から徒歩5分ほどのところにある一戸建ての民家。もちろん自動卓があっていつでも打てる。料金は1泊4万円で、6人なら7千円弱で済む。民家なんで食事は出ない。近くにコンビニがあるので買ってくればよい。都内であり、温泉も海鮮もないので、ひたすら打つのみ。健全性が低く、なんか悪いことしているような気持ちになるのかな。。

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