夏真っ盛りの先週末、男鹿半島までくり出して釣りしてきた。
全長58cmのタイを筆頭に、タイ5匹とホウボウ1匹を釣り上げ、
クーラーボックスが満杯になるまでになった。
年に一回、お義父さんと釣りに出かけるようになってから20年に
なるので、合計20回行っている計算になる。
たいていは「あいなめ」釣りで、タイ釣りは少ない。
タイ釣りは今回で5回目くらいか。。。
タイはあいなめにくらべると、なかなか釣れない傾向があるなか、
今回ほどデカいのが多く釣れたことはない。
お義父さんも言っていた。
こんなに釣れることはめったにないことだと。
ちなみにお義父さんは、おいらよりデカいタイをより多く釣り上げていた。
すごいのはデカいタイしか釣らないことで、小型のや外道は
一匹も釣っていないことだ。
釣り歴30年の腕は相当なものだ。
おいらは、お膳立てしてもらったところに行くだけだし、
糸に針を付けたり、魚が飲みこんだ針を外すこともできないので、
腕もへったくれもあったもんじゃなけれども。。。。
エサを付けること、かかった魚を釣り上げることはできる。
そんなの当たりまえか。
毎年一回の魚釣りは楽しみな行事だ。
これからもずっと続けていきたいと思っている。
この秋には、東京湾または関東近郊での魚釣りプランを立てて、
お義父さんをこっちに呼んでみようかなぁ。
