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ワイン

 ボジョレー・ヌーヴォーの季節がやってきました。11月17日が解禁ですから、もうすぐです。格別の思い入れがあるわけではありませんが、毎年の行事として楽しんでます。いつもなら、近所の酒屋に早々に予約するのですが、今年はすっかり忘れてました。先日、留守電にその酒屋からメッセージが入ってました。まだ間に合いますので、ご来店下さいと。商売熱心です。

 6本ほど予約してきました。普段は、通販で買ってる1本700円程度のテーブルワインばかり飲んでるので、1500円から3000円と少々高めのボジョレーは、新鮮でちょい高級感を味わえます。ワインの味うんぬんについて語るほどワイン通ではありませんが、ボジョレーの若くて新鮮な味わいは、心地よいものです。時差の関係で世界で一番最初に日本で飲めるというのは、ボジョレー・ヌーヴォーのイベント性をかもし出してます。そういう乗りはけっこう好きなので、年に一回の楽しみとして、待ち遠しい感じがあります。

 シャンパンもたまに飲みます。誕生日や記念日のときは、とりあえずビールではなくて、シャンパンを飲むのが恒例です。お決まりは、モエ(MOET&CHANDON)。4千円弱と、少々高めですが、超辛口の味わいは、くせになります。先日妻の誕生日だったので、近所の酒屋に買いに行ったのですが、置いてなくて、残念! スパークリングワインで我慢しました。よく言われてることですけど、シャンパーニュ地方で作ったものだけがシャンパンと呼ばれるということ。それ以外は、スパークリングワインと呼ばなければならないんです。日本では、発泡ワインは全部、シャンパンと呼ばれがちですけど、厳密な規定があるようです。

 モエと言えば、その製造メーカーはドンペリも作ってます。シャンパンの王様、ドン・ペリニヨンですね。白は約1万円、ロゼは約3万円、ゴールドは15万円以上です。白は数回、ロゼは1回だけ飲んだことあります。ゴールドなんて、売ってるのをみたことすらありません。最もバブリーな雰囲気が漂うお酒ですかね。

 いつの頃からか、我が家ではワインが欠かせないものになりました。とりあえずのビールのあとに、ワインを1本、足りない場合は焼酎をロックで飲む。柱となるのは、ワインです。外食時は、ワインの置いてある店を探して入ります。最近は居酒屋でもワインを置いてあるので助かります。

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