3年ほど前に、ついでに契約していた住信SBIネット銀行を使いはじめた話。みずほから30万円振り込んどいて、じゃあ実際に使ってみようかとネットから振込手続きをしようとしたら、認証番号カードなるものが必要なことが判明。どこにもなかった。過去の淡い記憶を呼び起こすと「なんだこの暗号表みないなものは。。ま、使わねぇだろうー」ってシュレッダーにかけて捨てた。。。だって、SBI証券の口座を作る際にネット銀行もついでに申し込めたもんだから申し込んだだけだから。※そのSBI証券の口座は結局使ってなくて、今でも放置。
認証番号カードの再発行すりゃいいんだろうと手続きをしていたら、500円くらいの金がかかるのはいいとして、その発送先住所を見て愕然。3年前に住んでいた旧住所。だったら先に住所変更ってこで手続きをはじめたら、そこで認証番号カードが必要だった。ということでネットでの手続きができなかった。もしかしたら、入金した30万円は二度と戻ってこないのではとヒヤっとしたが、そんなことはなく、住所変更の紙を印刷して郵送するという手段があった。おまけにその紙で認証番号カードの再発行ができることが判明。ちょっと時間がかかるけれどもこの手続きが終われば、振込ができるようになる。
ネット銀行の何がスゴいって、実は今のところよくわかっていない。手数料が安そうで、リアルタイム性が高そう。ロボ投資はメガバンクよりも先行しているらしいので、近々やってみようと思っている。ビットコイン取引所との円のやりとりに使うのによさそうなのでcoincheckに振り込もうと思ったのだが、上記の状況があったので、結局みずほから振り込んだ。みずほの場合はけっこうな金額を預金しているせいか、月に4回だかは他行への振り込みがタダという特典がある。結局どこから振り込んだって同じなのか。まぁ、預金を分散させてリスク回避するのにネット銀行を使うってのが今のおいらの目的なので、別にそんなにスゲェってわけじゃなかったか。