サイトアイコン CAD日記

横須賀でカレーと軍艦

横浜はちょくちょく行っていたが、横須賀はなじみがなくて少々あなどっていた。海軍カレーと軍港めぐりしてきたのでレポートしてみよう。
【電車の便がいい】
都営浅草線の三田駅から乗車して京急に直通なので、すこぶる便がいい。品川より前に乗車できるのがポイントで、泉岳寺や品川で座れるのだ。スマフォで時間つぶしているとたった40分ちょいで横須賀まで着いてしまう。昔は車なんていう効率の悪い乗り物に乗っていたが、都会に住む限り二度とそんなアホなものはいらないことが判明した。横須賀の先には三崎というマグロで有名な漁港があるので、近々同じ路線で行ってみようと思った。
【海軍カレー】
西洋カレーのなんの変哲もない味だった。甘味が強かったという点ではマイナスポイント。しかし、日本のカレーライスの原点である海軍カレーを実食したことが、話のネタになったという点でポイントプラス。横須賀海軍カレー本舗で定番セット1300円。11時半前に店に到着したというのに30分も待ったあたり、人気が高いことがわかる。ナポリタンは横浜、カレーは横須賀だ!
【軍港めぐり】
横須賀の売りが米軍と自衛隊。軍艦が多数停泊しているので、そいつらを船に乗ってみて回ろうという観光。その名も「YOKOSUKA軍港めぐり」。少し前にググって出てきたイベントだったが、前日や当日ではネットで予約できなくて断念していたのを、3日前にネット予約してついに実現した。普段は停泊しているはずの空母ロナルドレーガンが、北朝鮮監視のために不在だったのが残念。5000~6000名の搭乗員がいるといないでは、横須賀という街のにぎわいが全く違うと、ガイドが言っていたことが印象深い。なお、軍艦に対する思い入れはおいらにないので「ねずみいろの大きな船がいっぱいいて迫力あったなぁ」という点でおもしろかった。

モバイルバージョンを終了