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バリ3日目が終わろうとしているのでここまでを振り返る

最初の2泊は初めて訪れたサヌールという街。昔ながらの繁華街はあるけれども、最近はあんまり人気がないところらしい。まぁ、街に出ることはマレなのでどんな街にいてもあんま関係ないけどさ。重要なのはホテル。カユマニスというホテルが我々の好みで、この名前にシナモンの木という意味があることはこの際どうでもよくて、カユマニスグループのホテルがサヌールにあったのを妻は昔から知っていたところ、最近そのホテルの名前がカユマニスに変わったとのことで泊まってみる気になったようだ。

カユマニスのジンバランに移動してきた。ウブド、ヌサドゥアなどバリの主要地域にあるこのホテルの中では一番よいところ。サヌールにいるときはなかなかいいホテルだと思っていたが、ジンバランに実際に来てみると差がよくわかる。新しさではサヌールの勝ちだが、いかんせんせまかった。二階建ての作りで何と2ベッドルームだった。そして、2階にあるその2つ目のベッドルームなど使うわけがなかった。ギュッと押し込まれた窮屈な印象があった。一方のジンバラン。ゆったりとした敷地に必要なものがゆったりと配置されていて、優雅な気持ちになれる。

今日から5日間が本当のバリ旅行だ。明日はウルワツ寺院でケチャダンスとサルをみる以外は一切予定なし。朝から酒を飲み、プールで泳ぎ、読書して、昼寝して。そんな日々が繰り返されるのに、カユマニスジンバランというホテルは必要不可欠なり。ここ3日のぜいたく料理三昧で胃が疲れ気味なので、日本から持ってきたカップラを食うことにした。これも恒例行事で、我々はこれをカップラナイトと呼んでいる。

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