C言語のプラグラマなもんで、MFCなんていう今や時代遅れなプラットフォームを使っている。VC6の時代は長かったが、その後VC8（VS2005）に上げて
からのほうがもっと長かっただろうか。Windows 7をメインOSとして使っていればVC8でよかったのだが、いい加減新しいOSも使わないと時代に付いていけなくなるとの危機感をもってWindows 10に上げてみた。Windows 10でVS2005が使えないことは、巷のうわさで知っていていた。じゃあいくつに上げようかとちょっと考えた結果、VS2015（VC14）にした。VS2017（VC14.1）も候補に挙がっていたが、最新のプラットフォームであることのデメリットとして今後更新が入る可能性が高いと考えてやめた。
以下、VC++ 2015 Redistributable（VCランタイム）のすべて。全部で5つもあった。最後が2016年9月だから、その後1年経過してずいぶんと枯れてきている感じだ。x64、x86の後のIDは、そのランタイムがインストールされているかどうかを判断するためのもの。MsiQueryProductState()に渡してやれば、判定できる。InstallShieldのScriptから呼ぶのが常套手段で、インストールされていなければ、vc_redist.x64.exeまたはvc_redist.x86.exeをキックしてやればよい。別に全バージョンのIDを把握しておく必要もないのだが、コレクター的な感覚ですべて網羅してやったり。
14.0.23026 2015/07/10
Visual Studio 2015 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
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14.0.23506 2016/09/16
Visual Studio 2015 Update 1 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
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14.0.24123 2016/06/02
Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3 RC
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14.0.24212 2016/08/18
Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3
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14.0.24215.1 2016/09/15
Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3
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