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浜松町と浜松の関係性を知りたくて現地に飛んでみた

タイトルの話は後付けの話なんで先に書いてしまおう。江戸時代に浜松出身の権兵衛が現浜松町付近の名主となったことで、町名が久右衛門町から芝浜松町となりその後芝が取れて浜松町になったとのこと。浜松町にある増上寺は徳川家の菩提寺だし、家康と言えば現静岡県のあたりにゆかりが深いわけで、家康がつなげた両地域だということが言える。

宇都宮でギョウザを食ったなんてことが直近あり、東京近辺でもう一つギョウザの消費量が多い地域である浜松にいかなきゃと思っていたところに、有給がとれたのでぷらっと行ってみた次第。浜松城も見たし、浜名湖まで足を伸ばして遊覧船に乗ってみた。もちろんギョウザも食った。浜松駅ビルの中にある石松で、ギョウザ15個付きの定食1280円とビール。浜名湖まではバスで40分もかかった。乗客は数名だけだったし、現地は人をほとんど見かけないレベルでひっそりしていて、遊覧船に乗っているのはおいらと老夫婦だけというありさま。直虎効果が終わったことと、このクソ寒いなかに遊覧船乗る人間はまずいないってこと。先週までは気賀に大河ドラマ館があったからそこそこ人が来ていたようだが、閉館してから十日後に行ったもんだから仕方ないな。以下、思い出に残った写真を掲載しておく。

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