ちょうどこんな郵便物の届いたところだった。
この3人は、VALUも持っているしかねてから応援している若者だ。若者を支援するNPO法人を作って、高知の山奥でおもしろそうな生き方をしている。自らがそんな生活はできないけれども、生き方は多様であってしかるべきだし、何よりイマドキの若者の自立支援をしているってのがよい。近頃は若者が生きにくい世の中になってきているとは感じていて、おいらの時代とはずいぶんと様変わりしている。イマドキの若者は。。ってフレーズは古代ローマ時代からあったし、今もあると思う。しかし、その程度がずいぶんとヤバい感じになっていると思う。別に今の若者が悪いとは思ってなくて、こんな時代に生まれたのがアンラッキーだったのだ。いつの時代も勝ち負けがあって、その中で勝ち残っていかなければならない。でも近頃はその負けっぷりがヒドいんじゃないかと。
矢野大地氏はイケハヤ一番弟子ってことで昔から知っていた。その彼が全国を行脚するってことなので、東京でイベントやるんならぜひ応援に行ってみるつもり。東京は2/16(金)なんだけど場所も時間も未定ってこと。そろそろ教えてくだされ。残業なんてアホな所業はせずに仕事終わりでかけつけよう！ところで行脚。ずっと「こうきゃく」って読んでいたから当然のように「こうきゃく」と入力して変換したわけだが後脚としか出ない。こうきゃくと読むことに妙な自信があったので、日本語入力のバグじゃねぇかといぶかしんでいて、ふと妻に聞いたら「あんぎゃ」と読むことが判明。漢字の書きはできないが読みには自信があった47歳のオヤジが一つ学んだ。思惑をしわく、促すをそくすと読んでいたのに並ぶ学びだ。
NPOの経営が厳しすぎて社員みんなで考えた結果、僕はヒッチハイクで全国を旅することにした。共感したなら支援してみよう。おいらは月に千円支援しているわけだが、このヒッチハイク全国行脚が成功したならば、その支援金額を増やしてみようかと思っているところだ。