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言い忘れたことは歯医者にまた行かなければならないことと妻の社畜っぷりはまだ続くということ

社内試験も終わったし、日曜の平和な夜は西郷(せご)どんの放送が終わる21時で終わるはずだったのだが、それを1時間半も過ぎてなお、こんなクソブログを書いていることからもまだ我々の1週間が終わっていなかったことがわかる。

朝、食事中に歯が染みると思って洗面台の鏡でじっくりと観察したら、半年ほど前に詰めた詰め物が消失していた。インプラントを入れる前にその隣の歯が弱っていたからと普通に詰めものを詰め直したものだ。ちょいと前に別の歯医者でその上の歯のブリッジを交換したことが原因だろう、きっと。かみ合わせが変わったとは思っていて、何か引っかかるなという感触は、詰め物がずれはじめていたということだということが今になってよーくわかる。ずれるということは近い将来外れてしまうということにつながると当たり前のように想像が付くが、そんな当たり前のことにつなげることを頭が拒否していた。詰め物がなくなっていて、洗面台の排水溝にもそれは存在しないということで、飲み込んでしまったことが確定した。詰めたほうの歯医者に電話したら、元通りに直してもらえそうだったから来週土曜の12時に予約を入れておいた。まったく歯が弱くて困ったものだ。金と手間ひまばかりかかる。

デスマーチはまだ進行中なんだけど、今日は妻がめずらしく丸1日休みの日曜日を過ごしていた。おいらは試験だったから共にすごしていなかったわけですれ違いだねぇなんて話していて、おいらが夕方帰ってきてからのわずかな日曜の夕方から夜の時間を過ごしていた。デスマーチとは別に彼女にはルーチンワークがあって、そのなかでの大きなミスが発覚したのが21時だった。同僚や上司への連絡を電話やLINEで行った30分後に家を出て職場に向かった。どうすればいいかという迷いが彼女にはあったので、今できることはすべてやったほうがいいとおいらが促した結果だ。問題に気付いた以上、自らが情報発信をして周囲を巻き込んで現状回復をすることは、責任ある人間のやるべきことだと。後々責任問題に発展したならば、甘んじてその責任を引き受けて、その当日も原状回復のために積極的に動いたと言える。その先の業務をやらせてもらえるならば、現場感覚を持って再発防止策を提案できる。当事者であり続けることはやりがいにつながる。一方で希望がなくなったり、周囲の人間への信頼感がなくなったなら、あっさりと引くべきだとは思っている。

そろそろ妻は現場に付いているだろう。おいらはもう寝るけれども、影から支援している人間がおいら以外にも必ずいるってことを信じて、がんばってほしいものだ。自分の正義を貫くことで影響力を持ち周囲を幸せにし、自分が幸せになれるってことだからさ。

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