サイトアイコン CAD日記

若者の中にもヒカるヤツがいるからそこに寄り添ったほうが、ジジイどものくだらん政治活動に巻き込まれなくていいんじゃね

何かというと質問してくる人間をおいらは受け入れない。だって、質問されると反射的に回答を考え始めて、一定の時間内にそれなりの回答をしたところで、また質問が返ってくるからだ。こちらの回答をまるで聞いていないから、グルグル回る永久ループになるわけだが、質問しているほうはアホだから、そんなループに気付かずに自分のペースになったと調子に乗って何度も同じ質問を繰り返す。こっちは同じ回答しても意味なしと判断して、回答する気力をなくす。上司をディスったところで何の意味もないけど。。そんな日々を過ごしている社畜アラフィフの希望は。。

今日の成果は、入社1年半程度の若者がけっこう頼りになるじゃねぇかと気付いたこと。10歳くらい下の世代の台頭により、次第に居場所がなくなりつつあるアラフィフ非管理職のおいらの希望だ。非管理職職人肌ジジィの受けはいいおいらだが、おいらもそのジジィの仲間だからわかるけど、ジジィには夢や希望がなくてつまらない。別に管理職がエラいとも思ってないけど、ヤツらのマックスゴリ押しマンセー体質にはうんざりだ。権力をカサに着て、上流から下流にパワハラを流していく人間には興味がない。若かったり、不遇だったりする人間の中にこそ希望があると思う。

今日、冷や汗かきながら時間に追い詰められながら、与えられたミッションをこなすために数少ないおいらの協力者に頼っていたら、若者がおいらに助言を与えてくれた。おいらが助言を求める人間は、若い人間の中にもいるんだと気付いた。ただ何でも質問するだけのジジィにはなりたくないから、こっちだって若者に何かメリットを与えなければいけない。CADなんてアウトローなことをやっているから仕事に直結しないかもしれんが、元C++プラグラマーでもあるんでチカラになってあげられるかもしれない。ギブアンドテイクが成り立ちそうだ。

リスペクトがキーワードだ。年齢とか役職とか関係なく、会社のアホなパワーバランスに関係なく自分らしくあろう。こちとら港区在住の富裕層カップルの自由なアラフィフサラリーマンなんだから、まわりのクソな押し付けに屈することなく、気楽に楽しくゆったりと生きていくさ。いやはやファッキンな世の中ですが、必ず希望はあるってことですよ。

モバイルバージョンを終了