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コンビニはセブンイレブンの一択だということがよーくわかった夜

セブンの食材はエクセレント。今日のチョイスは比較的どこのコンビニでもあるナポリタンだったが、こんなありきたりなモノだけでなくセブンにしかない食材が豊富にそろっている。

若かりし頃の思いがあるのだろうか。コンビニと言えばセブンで、ファミマやローソンなんておいらが20代前半まで住んでいた街にはなかった。それだけではなく、アラフィフDINKSの我々の食生活を豊かにするためには、コンビニをいかに有効活用するかにかかっている。妻は料理ができておいらはまるでできないから、週末の夜はウチで妻のおいしい手料理を食うわけだが、彼女だってフルタイムのストレスフルな仕事をしているわけだから、過度な期待はしない(いつも作ってくれるという期待)。そして、作ってくれた料理はどれもおいしいからうまいうまいと言って平らげる。味へのこだわりが小さいというのもある。

セブンの利点。カット野菜が多様。紫キャベツや変わったグリーン野菜が盛り込まれたものが売っている。蒙古タンメン、大勝軒なんてところのラーメン好きが愛する食材を冷食で置いている。もやしや納豆なんて日々の朝食を彩る地味な食材がしっかり配置されていて(店によるか)好ましい。近頃ではしなびた野菜や果物を置くコーナーがあるも、さすがにそんなものを購入するつもりにはならんが、いずれセブンがスーパー代わりになるのかもしれないという希望を持たせてくれる。マルエツプチとまいバスケットとコンビニは両方必要。

田町に大型スーパーのライフができたことは逆の意味で進化していて喜ばしい。クソ残業があるからなかなか平日に足が向かないなかでは、コンビニに寄るのが精いっぱい。そんな我々にとっての救世主が2分の寄り道で行けるセブンイレブンなのだった。末永くよろしくちゃん。

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