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雨季のはずが...

年に1度のプーケット旅行から戻ってきて、早二日。

夜の12時に家にたどり着いて、翌朝から仕事という

過酷な切り替えを乗り越え、ようやく週末を迎えようとしている。

暑かった。

日焼けしまくった。

かゆい、ヒリヒリ、日光湿疹。

こんなに日焼けしたのは、初めてかもしれない。

2人とも肌が弱いほうなので、帰国したとたんダメージに見舞われている。

現地では大丈夫だったのが救いだ。

プーケットではこの時期雨季なので、

例年だったら、くもり空が基本でたまに晴れてたまにスコール、

という感じのはずなのに、

来る日も来る日も灼熱太陽だった。

まー、雲はそれなりにあったけど、たいてい日が差していた。

スコールには1度も遭遇しなかった。

ていうか、雨が全く降らなかった。

ガイドさんいわく、異常気象だって。

めずらしく海まで行ってみたんだけど、

まさに灼熱地獄だったね。

でも、晴れてると海がきれいに見えるんだね。

プーケットの海って、あんまりきれいなイメージがなかったんだけど、

それは雨季の空が影響していたようだ。

夕方の日が落ちる前。

すんげぇ、輝きっしょ。

あっちぃのよ。

夕焼けはきれいだったさ。

空の色がどんどん変化していく様をぼんやりと眺めた。

幸せをじんわりと感じる時間を過ごせた。

よい旅だった。

これから少しずつ旅の思い出を書いていこうと思う。

今日はこのくらいで。

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