最後に熱を出したのはいつだっただろうかと、本ブログで調べたところ2年半前の2016年7月20日だった。
高熱と悪夢からの解放
恒例の妻の実家秋田での年末年始を過ごして帰宅した日2019年1月2日。秋田ではよく食べてよく飲んだ。帰宅後入浴して、妻は昼寝するということでおいらはPCを起動してブログを書き始めた。濃い目のコーヒーを飲んだ。暖房は付けていたが靴下を履いていなかった。何だか気が乗らなかったので、ゲームでもと思ってラスアスをやりはじめた。しばらく経って、ゲーム酔いしていることに気付いたが、ゲームはそう簡単にやめられない。夕食時までやり続けて、さて酒とメシだと思ったら寒気がして食欲がなかった。熱を計ったら37度8分。微熱程度だったが、寒いことこの上なし。そうそうにベッドに入り眠ろうとするが、熱がどんどん上がっていたのだろう。仕事のことやら相場のことやら頭をめぐり、不安が襲ってくる。考えて結論を出そうとするが無理ゲーなのはあきらかで、絶望感がひたすら続く。それでも考え続けなければならないという義務感が湧いてくる。これがおいらの発熱時の悪夢の形。熱が下がった後であれば、自分は何をそんなに焦っていたかと意味がわからん。脳が熱に侵されるとそんな症状を出すのだろう。
翌日はおいらの実家に行く予定だった。朝熱を計ったらまだ37度台で断念。ほぼ1日ベッドで時を過ごすも大してよくならず酒抜き。翌々日は朝から調子がよかった。昼前から妻が出社だったので、コンビニでナポリタンを買ってきて食った。ブログを書くほど元気がなかったので、こりずにラスアスをずっとやってて、やはりゲーム酔いした。さて酒飲むぞーと思ったら食欲すらない始末。うどん1/3しか食えずにベッドに入ったのが夜7時前。深夜3時まで寝たらすっきりした。それから、ベットでナスダックや為替の動向をチェックしていたらあっという間に朝になってしまった。たぶん直った。。今回の敗因は、入浴後に靴下をはかなかったこと。濃いコーヒーを飲んだこと。ラスアス（ゲーム）をやったこと。ナポリタンを食ったこと。年末年始の秋田での飲み食いなんていつものことだから敗因には入らない。直ったような気がしているが、まだ腹の調子が悪い感じが残っている。ともあれ、今日はまだ土曜だ。明日も休みなんでゆっくり休んで、明後日からのクソ仕事に備えましょ。今日明日はラスアスをやらないことにする。