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日曜日に鮫洲運転免許試験場で免許更新すると半日を失う

朝一の8時半受付開始に向けて8時くらいに鮫洲運転免許試験場に着くくらいだと最短の1時間くらいで終わるって情報は持っていたが、休みの日にそんな早起きできるわけもないので、おいらは試験場に9時に着いたのだった。モノレールで浜松町から大井競馬場まで2駅というルートが最短。ただし、駅から15分歩かなければいけないのが難点。一方、京急の鮫洲から行けば8分程度で着く。駅の数も多いに乗り換えが発生するので、徒歩15分のモノレールルートで行った。

試験場に着くと、すでに建物入り口付近から外まで行列が伸びていた。そこから長い長い行列待ちを体験。総合受付から始まって、住所確認⇒料金支払い⇒登録カード作成⇒適正検査⇒写真撮影⇒講習受講⇒免許証受け取りまで。講習待ちの30分と講習受講の30分が最長なのに対して、他のイベントは長くても3分程度のもの。講習以外で15分かかったとしてトータル45分で終わるべきものが、行列に並んで順番を待たなければならないのでもっと時間がかかる。1.5時間くらい並んでいた。試験場を出たのが11時45分だったから、すべて入れて2時間45分もかかったことになる。スマホでTwitter見てたからヒマつぶしはできたけどね。

ここ最近は都内の指定警察署に行っていたから、こんなに時間はかかっていないかった。5年前は会社近くの本所警察署で出勤前に寄って1時間以内で更新できたし、10年前は当時住んでいた狛江市近くの世田谷区成城警察署に会社を早退して行って、やはり1時間以内で更新していた。仕事に余裕があれば今年も同じように警察署に行くんだけど、社会人人生でかつてない社畜モードに入っているので、仕方なく日曜日に試験場まで行くことにした。朝早めに行けばそんな時間かからんだろうくらいに考えていたのが甘かった。やっぱ、朝一の8時に試験場に着くのは必須だった。受付最終時間の16時少し前をねらうって方法もあるみたい。

なお、上で書いた内容はゴールド免許を持っているのが前提。ゴールドじゃないと講習時間が1時間あるいは2時間になるし、警察署での免許更新はゴールドじゃないとできない。

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