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LINE株が安いのは決算で赤字を出したからだけど今後に期待できるので買う

2017年7月にLINE100株を38万円で買って、2018年6月に45万で売っていた。1年保有して配当金0で、売買益の7万円を手にした。
LINEの株主になって改めてLINEについて考えてみる
おまけとして、株主特典でスマートスピーカーのクローバ(Clova)をもらった。1年くらいリビングに配置していたが、うざくなってきてメルカリで2500円で売っぱらった。

2018年の通期決算で37億円の赤字、2019年の第一四半期決算で103億円の赤字。なぜこんなに赤字がでているかというとLINE Payプロモーション費が大きい。直近だと、300億円キャンペーンで千円を3000万人に配ろうとしている。1人につき千円しかもらえないけれども、3000万人という数が壮大だ。おいらも千円もらったから、10人ほどに千円を送ってみたが受け取れたのは1~2人にとどまる見込み。

今現在のLINE株は3350円と割安。昨年8月に5千円を超えていたのが、上場来最安値に近づいてきている。以前おいらが買ったときの価格を下回っているのもおもしろい。LINE Payは、Pay系乱立時代の戦いで勝ち残れると予想している。年内に5千円を超えるのではないか。とりあえず今日の始値である3300で指したけれども、現時点で50円上げてしまって買えていない。午後の様子を見ながら場合によっては成行で買うつもり。

【2019/5/28追記】
当日3385円まで上げて、翌日下げに転じたので午後一に成行で買ったら3329円で買えた。希望の3300円で買えなかったのは前年だが、たった30円程度(売値で3000円)をケチって買えないよりはいいだろう。もし近いうちに3000円を割るようなら買い増しするべし。

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