サイトアイコン CAD日記

団子坂46とは

坂道シリーズと言えば、乃木坂、欅坂、日向坂なわけだけど、坂道なんてそこらにいっぱいあって、おいらが印象深いのは団子坂なんですよ。千駄木駅から学校に向かうのに必ず登らなければならない坂で、遅刻しそうなときは走ったもんだ。都内のわりにはけっこうな坂道で、十代の頃ないざ知らず、四半世紀を経た同窓会でその地に足を運んだときに登ってみたら息を切らすような険しい坂でまさに壁のように立ちはだかったいた。

知人の娘が坂道シリーズに入ったなんて話を小耳にはさんだので、写真集(というか月刊誌)を買ってみた。十代半ばのアイドル。おいらは49歳のオヤジ。自分の娘という世代。知人が言っていた。「親戚のお兄ちゃん的な感じで見守って頂けるとうれしい。」うんうん、そんな感じで応援してみようと思う。中三の頃に、斉藤由貴のポスターを部屋に貼っていた頃依頼のアイドル応援だ。それから30数年を経て、また違った気持ちでアイドルを応援してみるのもいいもんだ。なお、今の斉藤由貴は妖艶な演技をする女優で、スキャンダラスで大河ドラマの役を下ろされたりしている。おいらの十代の頃の見る目はあったと感じる。

本題の団子坂46。坂道グループのコピーダンスグループとのこと。Twitterでフォロワー195ってことだから、超マイナーな地場グループってとこ。メンバーは、小太りの男子5人。最後のツイートが10/13で、ツイート数37。活動量はとても少ない感じ。先月ゆるぽナイトというイベントがあって、そこに出演。MenOnly、つまり男しか参加できないということなので、「おっさんずラブ」または「きのう何食べた」的な人達が集うイベントのようだ。LGBTへの偏見が少なくなってきているので、とてもいい世の中になったと思う。ただ、おいら的には別に興味もなく、ただ団子坂っていうキーワードで調べてみた次第。一方、団子と小太り男子ってところがマッチしていて、なかなかおもしろいのは確か。まぁ、楽しくやってるみたいだから、少しでも長く活動できればいいねって感じ。

モバイルバージョンを終了