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台湾に行くにあたってパスポー切れに気付いてあわてて申請したので今日受け取りに行く

以下、時系列で記していこう。

2019/10/25
12月に久しぶりの海外旅行で台湾に行くための手続きとして、航空チケットとホテルの手配が済んでいた、妻がふとパスポートは大丈夫かしらと、金庫から取り出して確認したところ。。おいらのパスポートが期限切れになっていた。おいらの社畜期のせいで丸2年海外旅行に行っていないあいだに、10年もののパスポートの期限が9月に切れていたのだ。あぶなかったねぇなんて言いながら、パスポート再取得の手続きに入った。

2019/10/26
まずは戸籍謄本取得。住所と本籍地が同じで、マイナンバーカードを持っていれば、コンビニですぐにゲットできるのだが。。我々の本籍地は東京23区の外にある狛江市。電車で1時間弱かかるところへわざわざ行きたくない。以下のサイトから申請を行った。
戸籍証明書交付の利用登録申請サイト
サイトが開いているのは6:30~23:00で、ICカードリーダーが必要。IT企業に勤めていてITリテラシーが高いおいらでもけっこう手間取ったから、一般民は相当手間取るだろう。そもそも、ふつうならICカードリーダーを持ってないよなぁ。なお、あとでわかったことだが、コンビニの機械でこの手続きはできる。

2019/11/2
申請から5営業日で手続きが済むってことだったから、試しにとコンビニ行ってマルチコピー機で操作してみた。結果、すんなりと戸籍謄本(戸籍証明書)をゲットできた。かかった費用は450円。マイナンバーカードを所定の場所に置いて、パネルから操作すること1~2分。この操作の序盤に、利用登録申請の画面があるのがわかった。ICカードリーダーなんて持ってなくてITリテラシーが低い人はコンビニで申請すべし。

2019/11/4
街の証明写真取得マシーンで写真撮影。800円。いまどきなら、スマホで写真とって写真用紙にカラー印刷するなんてこともできるわけだが、それはそれで手間がかかるので、多少の費用はかかっても手間を省くことにした。
パスポート申請ダウンロードサイトにアクセスして、必要事項を入力して上で紙に印刷。以前だったら、PDFを印刷して手書きしていたようなものがずいぶんとお手軽になったもんだよなぁ。公的サービスのIT活用すばらしい。

2019/11/6
申請を受け付けているのは平日のみ。朝9時から夕方5時(曜日によっては7時)。社畜期は脱したから、遅刻・早退して自分で行ってもよかったが、時間の融通がしやすい妻に行ってもらった。必要なのは、申請書、写真、戸籍証明書、運転免許証、期限切れのパスポート。有楽町の交通会館。夕方は激込みなんて情報があったが、実際行ってみたらスルっと終わったとさ。

2019/11/13
申請から6営業日目(申請日含む)から受け取れるってことなので、その開始日である今日取りに行ってくる。本人が行かないといけない。10年もので1万6千円必要。朝9時からやってて、おそらく30分もあれば受け取れるから10時には会社に行けるところ、余裕をみて午後出社とした。10時くらいに家を出て、ゆったりと受け取って、早めのランチを日本橋でと思っている。
京都銀閣寺ますたにラーメン 日本橋本店
三田店の常連であるおいらにとって、この日本橋店はいつか行きたいと思っていた店。なお、再来週の京都旅行では、銀閣寺近くにある元祖の店「ますたに 今出川店」に行くつもり。

ということで、台湾旅行に行く約1か月前にパスポートの準備が整うこととなった。このくらいの余裕のある時期に気が付いてよかった(妻えらい)。出発の前日に気付いたって手遅れだし、1週間前でもアウトだ。海外旅行行くのにパスポートをちゃんと準備をする。。基本的であるからこそ注意が必要だよなぁ。

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