サイトアイコン CAD日記

台湾旅行2019総決算

2019/12/11(水)~14(土)の3泊4日で行ってきた台湾旅行について、かかった費用をレポートしてみよう。
【エアー】
エバー航空 ビジネスクラス 羽田⇔台北松山 2名往復で21.5万円。
数ある代理店のなかでも安いところを妻が探してきた。旅行代理店は利益が小さくて数を売らなきゃけないから、経営は難しいみたい。金を振り込んだはいいけど、チケットが届かないなんてリスクが常にある。まぁ、よっぽどあやしいところでない限りは大丈夫だけどね。
行きは3時間45分、帰りは2時間50分のフライト。帰りはやけに早かったという印象があったけど、実際に1時間もはやく着くんですな。
ビジネスクラスの乗り心地は最高ランク。フルフラットなのはもちろんのこと、新型の機材が導入された機体でいい感じ。一度ビジネスクラスに乗ると、エコノミーには戻れない。相応の収入がある限りは、海外行くときのビジネスクラスに乗る。

【ホテル】
HOTEL COZZI(コッツィ)。2名で3泊して4.1万円。台北駅から1個目の駅である善導寺駅から地上に出た目の前にある。こじんまりしたホテルで、お手軽な価格設定。ダブルベッドはキングサイズでめちゃくちゃデカイ。全室禁煙ルームで、ホテル内には喫煙スペースが一切ない。たぶん台北のホテルは全部そうなんだけど、タバコ吸いの我々にはキビシイ。ホテルから一歩外に出たところに灰皿があるので、ことあるごとに通った。台北をあちこち散策したけど、たばこを吸えたのはそこだけという有様。

【両替(食事、観光、おみやげ)】
松山空港で4万円分の両替をして、ほぼ全部使った。1台北ドル=3.68円。台北ドルを円に換算するなら、値札の数字を4倍して少し引いたくらいと考えて買い物した。総じて物価は安い。外食するのが一般的なので、そこらの店で食事する場合は特に安い。

【たばこの値段】
海外行ったら免税のたばこを買う。1人につき2カートン(400本)まで買える。メビウス1カートンで1420台湾ドルだから、日本円で2874円。かける4で1.2万円をカードで購入。羽田の免税店が3100円だったから、さらに安いってことだ。日本で税金ありで買ったら4900円なわけだから、いかに安いかがわかる。

【合計】
エアー21.5万円+ホテル4.1万円+両替4万円+たばこ1.2万円=30.8万円。

【総括】
年に1回行く海外旅行で、この程度の金を使うのはありだ。何のために日々あくせく働いているかの理由のなかで、こうやってぜいたくな旅をするためってのが大きい。観光する場所は、事前にリストアップするけど、当日の体調と気分によって行くところを決める。体力ない我々なので多くて2か所に行くくらい。昼を過ぎると途端に体力おちるため3時くらいにホテルに戻ってきて昼寝して、6時くらいから夜メシ食いにくりだして、部屋に戻ってきて二次会して、早めに寝るってスタイル。朝は早いから5時におきて、ホテルの目の前にある阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)に行っちゃう。なーんて感じであくせくしないで、ゆったりするのが我々の旅のスタイルだ。うまかったメシやおもしろかった観光地のことについては別記事で語ろう。

モバイルバージョンを終了