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2020年の確定申告が完了!

納税額は77,768円(クレジット納付手数料込み)とあいなった。ちなみに前年の2019年が59,001円だったので、ちょっと増えた程度で済んだ。本業であるサラリーマンによる収入とは別枠であり、そこで発生した税金を払うってことね。

確定申告に関わる金額は以下の通り。こういう数字を国税庁の確定申告サイトに入力していくと上記納税額がはじき出される。
CAD日記のAdSense収入:12,581円
各種FX取扱会社からの収入:478,046円
仮想通貨取引:-214,307円(赤字)
ふるさと納税:118,000円

仮想通貨は、BTCのちょっとした売買で約30万円の収益を出してしまったので、NEMをそこそこ売ってプラマイゼロにしようとしたら、結果として約50万円の損出しとなってしまい、トータル20万円の損失となった。保有している仮想通貨のちょっとしたところなので、まぁその程度はよしとする。仮想通貨は雑所得なんで損失を出しても、翌年以降に持ち越せないし他収入との相殺もできない。2018年は税金のことがよくわからずに数百万円の含み損を抱えつつ、20万円の利益を出してしまうという失態を犯してムダな税金を払っている。

証券会社は特定口座だから確定申告は不要だが、どんな感じだったかを年間取引報告書で確認した。
SBI証券:72,919円
楽天証券:53,800円
大和証券:33,043円
合計159,762円に対して、20.315%の32,455円を税金として払ったみたい。

会社の持ち株会で買っている株は、2020年2月10日に300株引き出して売っていた。それから1年経っているから100株は十分たまっているだろう。1年前よりも少し値を上げているので引き出しの手続きに入ろうかね。3万円を毎月および年に2回の賞与で合計14回拠出しているから3×14で42万円。確か15%の奨励金がつくから48.3万円分買えることになる。自分とこの会社をあんまり信用していないので、早く引き出して売るに限る。

今年2021年は副業で100万円の収入を目指している。2020年がだいたい50万円だからその2倍ってこと。この倍々ゲームが4年続けれれれば、年収800万円になって本業の収入を超えることができる。本業をやめるつもりは今のところない。でも、どちらが本業なのかは得られる金額によるところが大きい。本業が投資家で、副業としてサラリーマンやるなんて状態なることを、2025年2月の確定申告の時期に体感できればいいね。

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