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14年ぶりのテレビ購入を決めた、テレビはやっぱAQUOSだよなぁ

2007年7月に買ったテレビが以下の通りで、近所(当時)のDenkodoで193,250円出して「シャープ AQUOS LC-37GS10」を買っていた。
液晶テレビ

デジタル放送開始をきっかけとしたブラウン管テレビから液晶テレビへの買い替えで、それから14年も経ってまだ現役で特にこわれたわけでもないなか、そろそろ買い時だよなぁという気分だけで購入。

シャープ SHARP 4T-C50CN1 [AQUOS(アクオス) CN1シリーズ 50V型]
ヨドバシ価格で¥103,900は、10%の10,390ポイントが還元されて、実質93,510円。インチ数大幅アップで価格は半額以下。決断のポイントは、メーカーがシャープ、インターネットテレビであり、サイズは50インチ。中国製の安物を買うことは妻が許さないので、国産に限定されていた。とは言え、シャープさんは台湾メーカー(フォックスコングループ)に買収されて純国産ということにはならんけどね。

日曜の午前中にネットから注文したら、配送は明後日火曜日の午後になった。旧テレビの回収および新テレビの設置までやってくれるわけで、おいらはその作業を見守っていればよい。テレビ本体以外に要した金額は5,650円。内訳は以下の通り。
・デジタルテレビ設置(1,100 円)
・テレビリサイクル量(4,000 円)
・リサイクル搬送費(550 円)

最近、Netflix、Amazon Prime、AbebaTVといった新興テレビ番組を見ることが多くなっていた。PS4を起動したら、Kindle端末を起動して。。なんてことがメンドウになっており、テレビ単体で何とかしたくなったという動機もある。あとは単純に画面をデカくしたかったというのと、4K放送ってどんななのという興味もある。

ちょっと話はそれるけど、今日の午前中は妻用のiPhone SE2を買っている。128GBで6万2千円くらい。メルカリで買ったiPhone 7のバッテリーがいい加減ヤバくなってきていたから。前日の夫婦の会話で、最近金使ってないよねぇというのがあって、じゃぁここらで大物買ってみるかとあれこれ議論した末、スマホとテレビということにあいなった。合わせて16万円ほど。年に一度のアジアンリゾートツアーに80万円を注ぎ込む我々にしては、ショボイこと限りなし。ムダ使いしちゃいかんからと堅実なものを買ったともいえる。2年弱続いているコロナ禍は、人類の多くの楽しみを奪ってる。我々にとっては旅行と外食。そこで浮いた金の使い道に迷っているというのが現状。こんなだから株や仮想通貨が高騰するんだよねぇ。

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