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帯状疱疹ワクチンのシングリックスを打ってきた

帯状疱疹ワクチンのシングリックスを打つことにした」で書いた通り、今朝現地に行って打ってきた。

東京駅、丸の内北口地下の改札を出て徒歩1分と好立地。グランスタ丸の内にあって、グランスタと言えばエキナカの弁当やら総菜やらスイーツの店舗がたくさんある施設であるのに対して、グランスタ丸の内は改札を出た先にある。

地上の丸の内北口から出てしまったのでちょいとややこしいことになってしまったが、地下に降りて丸の内北口を見つけて少しうろついたくらいで発見できた。丸の内地下改札を出て、直進した先の突き当りを右方面に行けば見つかる。徒歩1分程度なので、その距離感もつかんでおくとよい。

2回分の接種料金は41,800円とやや高めだが、都内近郊の他のクリニックは5万円近く取るところがあるのでリーズナブルと言える。もちろんクレジットカードが使えるので、現金なんざなくたってサクっと決済できるのさ。

東京駅徒歩1分にクリニックがあるなんて聞いたことない。行ってみるとよくわかるが、せまい。受付に医療事務らしき女性が3人ほど待機していて、待合エリアは細長くて席が7席くらいあるけど、密を避けるために1席あけると4人しか座れない。細長い席に沿うように診察室が6つほどあって、受付ともつながっていた。非常にせまい診察室に通されて、丸椅子に腰かけようとしたら、グネグネと動く椅子でバランスをくずした。受付の一人は黒人女性で、看護師は中国人女性だった。さすがに医者は日本人だったが30代くらいの若者。コンビニや量販店で外国人の労働者が不可欠になってきたなか、医療系でも外国人のチカラが必要になってきたのだろうか。人口減少社会の日本はどうなっちゃうのかね。

2回目は2カ月~6カ月の間に打たなければならない。12/17以降ということなので12/18朝でネット予約した。現在、接種から7時間経過で、ちょっと腕が痛い程度。副反応があって、接種部位の痛み・赤み、腫れ、全身症状として筋肉痛、疲労感、頭痛を伴うことがあるって。コロナの副反応を乗り越えたおいらなので、帯状疱疹ワクチンごときでつまずくわけはない。

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