近頃足が冷えるなぁなんて思っていたら、足の指先が腫れてきた。ちょうどそのころに靴を新調していて、すこぶる快適に履いていたから靴が合わなかったわけではないが、2/4に皮膚科を受診した際はきっと靴が当たっているんでしょ。。とかたずけられてしまった。いや、当たってないんだけどねと思いながらも、その靴を封印して2週間ほどしたが全く改善せず。現時点の足指の状態はこんな。2/23時点。
昨日、再び皮膚科を受診したところ、検査をしてみないとわからんとなった。なんでも、手足の血流を計るんだとさ。紹介状を書いてもらったので、再びの大学病院受診で三田病院を予約。土曜でも予約できるということなので3/5に予約した。
もうすぐ52歳になる中年真っ盛りのおいら。ついこの前まで冷え性なんて傾向はまったくなく、冬でも足が熱くて靴下なんぞ履かずに裸足でいたもんだが、最近は変わってきていた。末端である手足の冷えが著しく、冷えて眠れない状態からあったまってくると眠れるというざま。ほんの10年ほど前は足に熱を持って眠れなくなった末に、シャワーで冷水をかけてから眠りにつくなんてこともあった。
なお、現時点で患部はかゆくない。しもやけの典型的な症状はかゆみ。それがないということは別の病気なのかと心配になってきている。糖尿病になると、足への血の流れが悪くなる末端血流障害が起きやすくなるとさ。糖尿病でなくても、喫煙者に起こりやすい疾患だと。。おいらは30年以上のベテラン喫煙者。検査では足関節と上腕の血圧比を計る。診断が確定したら治療をするわけだけど、まずは運動療法。それから禁煙。薬物療法、血行再建術（カテーテル治療、バイパス手術）となってくる。どれも困難な選択肢なのはまちがいないが、もっとも容易に日常できることは運動。禁煙は無理ぽ。酒とタバコがなければ生きていけない51歳オヤジ。とは言え、健康を維持するためだったらタバコはやめなきゃいかんは思っているし、いずれは酒だってそうだよなぁ。。
以上、年をとると体調にいろいろ問題が出てくるもんだよねぇって話。検査結果が分かり次第、続報出すつもり。
【2022/3/6追記】
昨日、検査のために国際医療福祉大学三田病院に行ってきた。結論から言うと、検査はせずにしばらく様子をみることになり、次回となる半年後の予約をして終了となった。手足での血流をチェックしてその差によってうんぬんという検査をするのかと思いきや、足の甲のところの触診によって明らかに血流に問題ないことと、足全体の体感温度によって医者が判断したということ。三十代半ばくらいの若い医者だった。心臓血管外科。冬が終わり春になろうとしているので、今は回復期と判断した模様。また寒くなってきたら再発の恐れがあるので、そうなったらまた来てねって感じ。おいらの体感としてももう治っているのでそれもまたよし。
土曜日の大学病院は空いていてよかった。前に通っていたときは弱っていたからタクシーを使ったが、今は健康なのでチャリで往復。家を出てから帰宅するまで1時間15分しかかからなかった。病院敷地内にさくらが咲いていた。河津桜だな。