妻のことを書くのは、気が引けるところですが、思い切って書いてしまえ！という感じです。
今は、某放送局関連会社に勤務しています。社員ではなく、派遣でもなく、請負のような身分です。フリーランスとして、専門的なことをやっているようなので、やりがいはあるようです。
会社員のように安定があるわけではありません。年齢が40代に近づこうとしているので、将来への不安もあるようです。（私が会社員なので食っていけないことはありませんが。）
最初は一般企業に社員として就職して、その後いくつかの小さな企業に渡り歩き、今の立場になりました。本人ではないので、詳しいことはわかりませんが、女性が仕事を続けていくというのは、男性に較べれば条件が悪くなるのではないかと、やはり思います。
最初の会社をやめるとき、安定した企業に社員として居続けた方がいいよ、という助言をしたことがあるのですが、今考えるとそれは間違っていたと感じます。彼女が今、やりがいと専門性を持っているのは、最初の会社をやめたからだと確信しています。妻、がんばれ！（うちは結婚10年、子供はいません。）
先輩社員の奥様が、急遽シンガポールにが出張するという話を聞いたので、妻の仕事のことをつらつらと書いてみました。シンガポール、去年遊びに行きました。厳密にいうと、シンガポールから高速艇で30分のビンタン島というところです。国はインドネシアになります。新興のレジャースポットだったので、設備はあまり整ってませんでしたが、ゆっくりと静養できました。シンガポールは人だらけで、高層マンションだらけでした。アジアのビジネスが集中している感じです。
その奥様は、海外を飛び歩くキャリアウーマンでかっこいいです。うちの妻があこがれているタイプの女性です。