今週の不労所得合計10,017円（年間累計マイナス405,459円）。円安ですなぁ。冒頭の話のネタはそんなところのみ。
・トラリピ 10,017円
・トラリピスワップ損 マイナス0円
・トライオートETF 0円
月曜テレワーク、火曜終日外出、水曜出社、木曜出社、金曜テレワーク（夕方出社）。出社が2.3日、外出が1日、在宅勤務が1.7日。在宅勤務が2日を切るという週となり、次第に出社が増えてきているね。今週は終日外出という機会があり新鮮だった。協力会社さんの会議室でCADメンバー3人が集って仕事をするという試み。環境変えて仕事するってけっこういいね。おいらがその会社に出向するなんて話もあったけど、相手先の以降と会わずに実現せず。常駐みたいな話はなくなったけれども、不定期にこういう機会を設けてもいいだろう。次はうちの会社の会議室を借りて、4人で作業するって形を実現してみよう。9月だな。
パワポのシェープではまっている。矩形は角丸にすることができて、4つすべてを角丸にできることはよく知られている。1つのみ角丸にできることもできて、その角丸にする位置が右上で固定されている。他3つの角で角丸にするには、上下反転または左右反転すればよいことがわかったが、Python_pptxでは反転できなかった。仕方ないので回転させることにして、矩形の高さと幅を入れ替えればつじつまがあうだろうと思ったら大間違いだった。ちょっとずれる。そのずれがなんなのかをモンモンと悩んだ末に解決。矩形の位置は矩形の左と上の座標で定義されており、回転が0度のときの位置になっている。高さを例にすると、高さの変動値（変更後高さマイナス変更後高さ）を2で割った分を上の座標に足せばよい。幅も同様で、幅の変動値（変更後幅マイナス変更後幅）を2で割った分を左の座標に足す。パワポで矩形の値を変更しながら、自分で図を書いてみてわかったこと。2つの角丸の矩形には2種類あり、となりあう2つの角が丸いものと対角の角が丸いもの。3つの角丸があれば完璧なんだけどなぜかない。しょうがないから、全部角丸にしたものの上に、角丸にしたくない角に小さな矩形を配置してごまかすことしよう。
CADの行く末をどうしたもんかという検討。あれこれ言われて判断材料を集めて昨日会議を実施。結局1時間半もの時間を費やした。おいらが考える形から遠ざかってきつつある。あまり具体性のないぼんやりとした結論であり、当面様子を見つつ、いろんな選択肢へのアプローチをしていこうというもの。実際に動くのはおいらのみ。そういう意味では気楽なものであり、おいらがどう動くかによって形はどうにでも変わる。やる気を出して精力的に動くのもいいし、逆もまたよし。会社としてどうしていくかを真剣に考えるほど、おいらは責任ある立場でもない。どうするのがいいかを日々頭の片隅において思考実験していき、また人に会っていろんな提案をしてみる。個人ができることには限界があり、それによって何かが変わるかって、きっと大して変わらない。組織を変えるなんてまずできないので、自らが変わって現状を打破すればいいだろう。過剰な責務を負うつもりはないので、自分らしく仕事していければいいってことだろう。