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週報 2024/3/24~3/30:AutoCAD2025、船橋、西千葉

AutoCAD 2025リリースをトップネタとする。3/27にリリースした。オートデスク社のニュースリリースから引用してみる。

今回のバージョンアップでは、Autodesk AI を活用した機能の強化や、オートデスクおよびサードパーティ ソリューションとの連携など、CAD データの運用範囲を拡大し、ますます重要となるコラボレーションの促進を加速するアップデートが搭載されました。

どこもかしこもAIですなぁ。後半はちょっと何を言っているかわからない抽象的なこと。引用元ではAutoCADのエラい人が「前バージョンの2倍速く2次元ファイルを開けるようになった」と言っている。ホントかよ。。って感じで、言ったもん勝ちのような気がする。そりゃ2倍速くなったファイルがあるのはわかるけど、モノによっちゃ速度が変わらないものだってあるはずだろうさ。
AutoCAD 2025の概要を知りたければ、以下を読めばいい。
AutoCAD 2025 登場
AutoCAD 2025 の新機能

最も気になっていたdwg保存形式が変わるかについては、今年も変わらず。2018で変わって以来形式8年間もその形式が維持されている。その前はどうかというと、2013形式が6年、2010形式が3年、2007形式が3年、2004形式が3年って感じで、ずっと3年ごとに変えてきたdwg形式が変わらない傾向になって久しい。2次元CADの進化は止まったと言っていいのかもしれない。

次は千葉ネタ。船橋で居酒屋をやっている高校の同級生がいるって話を聞いたのが6年ほど前で、そこに会社の同僚といっしょに行ってきた。定時の17時半に仕事を終えて18時から20時半くらいまで。ビールとハイボールを5杯ほど飲んだ。高校時代に接点のなかった彼は、2年の後半に中退したとのこと。入学時点の実力テストで5位だったと言うもんだから、お!スゲーじゃんと言いつつ「オレは1位だったよ」と大人げない話をしてしまった。高校中退からの紆余曲折を経ての居酒屋経営。飲食店は1年で半分が廃業するっていう厳しい世界で、すでに10年以上やっているんだからエラい。コロナの4年間を乗り切ったのがすごいやな。奥さんとの二人三脚で仲良くやっていたし、中3の娘さんがいるそうで幸せそうだな。なお、同席した会社の同僚は船橋駅のとなりの東船橋駅在住。その店がけっこう気に入ったようで、次は一人で来るとさ。20時半の時点でまだ飲み足りなかったようで、おいらを駅に送ったあとに夜の街に消えていった。けっこうな酒飲みだな。

さらに千葉ネタで場所は西千葉。この4月に甥っ子が千葉大学に入学で、こないだ引っ越し手伝いのために西千葉に降り立った。今回は秋田からジジババが上京してきて、孫の住むところと千葉大学を見学するというもの。80歳を超えたジジババにとっては久しぶりの東京。足腰が弱くなっているなか、よーく来てくれましたな。西千葉の寿司屋でみんなで集まっての宴会。うまいものをたっぷり食って酒飲んだ。千葉駅にホテルを取っているということでジジババ、甥っ子たちはホテルへ移動。我々は総武線および総武線快速で帰宅。千葉市っていうと都心からけっこう遠いイメージだったが、総武線快速に乗っちまえばけっこう短時間で行き来できることがわかった。千葉駅まではいいとして、その先は外房やら内房やらのローカルな路線なんで、電車の本数が少なくタイヘンそうだけどね。その甥っ子は来週入学式。入学式の付き添いでおいらが行くことになりそう。仕事はヒマなんで1日休んで、三度目の千葉行きってことになるな。

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