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巨人戦

ペナントレースも終盤。
巨人圧勝の勢いの9/15(火)、毎年恒例の
東京ドームプロ野球観戦に足を運んだ。
その3日前に、ふと思い立ってeplusで席を押さえた。
空席状況を確認しながら、どの席を予約するのかを
自分で決められたところに、感動した。
確か去年までは自分で選べなかったような気がする。
今年座った席は以下の通り。
東京ドーム座った席
内野指定席C、1人2,300円。
一応、巨人ファンではある。
朝、新聞を広げて、スポーツ欄の巨人戦の結果はチェックする。
勝っていたらうれしいし、負けていたら悔しい。
テレビで巨人戦を見ることはまるでない。
チャンネルサッピング中に、まれに放送している地上波で
得点状況を確認する程度だ。
そもそも、チャンネル権は妻にある。
ということだが、数年前から年に一度はプロ野球観戦するというのが、
我が家の恒例行事になりつつある。
日常と異なる空間における開放感を味わいに行く、というところか。
うまい生ビールを飲みに行くという目的もある。
その日は阪神戦だった。
レフトスタンドは黄色一色。
クライマックスシリーズ進出へ向けて、何が何でも勝ちたい阪神。
リーグ優勝間近で、マジック点灯中、余裕しゃくしゃくの巨人。
勝敗は最初から出ていた。
延長までもつれこんだで阪神の勝利に終わった。
もちろん、結果を現場で見届けるほど根気のある我々ではない。
結果は翌朝の朝刊で知った。
3塁側スタンド。
けっこう空席が目立っていた。

我々の前の前の席に座っていたラミレスと阿部。

小笠原の先制タイムリーツーベース。
オレンジのタオルを振りまくる巨人ファン。

やっぱ、ビールはエビスに限る!

帰る直前のスコアボード。

ラッキーセブンを見てから帰るのが我が家の掟だ。
試合経過などは一切関係ない。
疲労と飽きと人酔いが頂点を迎えるタイミングだ。
球場の外で、去年撮影した原監督の柱を探したが見つからず。
仕方ないので、ガッツ小笠原を収めておいた。

生ビール2杯、ナゲット3個、牛丼1杯。
ほろ酔い気分で、電車に1時間乗車して帰宅。
飲み足りなさと食べたりなさを満たすため、
コンビニでちょっとしたものを購入。
その日の感想など語り合う2次会を自宅で催し、
安らかに眠りについたのだった。
めでたし、めでたし。

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