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厄年

前厄、つまり数え年で41を迎えたわけだ。
正月早々、関東厄除け三大師の西新井大師に行って、
護摩を炊いてもらい札を受け取ってきたのは記憶に新しい。
厄って何だ。
出典が無い事から迷信ともされているが、医学的な厄年の
説明も行われている。
男性の場合は社会的にも責任が重くなり、それゆえ精神的・
肉体的にも疲労などが多い。
不慮の事故やけが、病気なども起こりやすいとしているが、
統計的にそのような物は存在しない。
『Wikipediaから得た知識』
数え年って何だ。
生まれた瞬間を1歳として、元旦を迎えるごとに年を重ねるもの。
誕生日前の場合はプラス2歳、誕生日後の場合はプラス1歳と考える。
このあたり、知っているようで知らない知識だ。
20代30代の若者に、厄年のことを言ってみても、身近に感じることはないし、
古臭い慣習のことに興味はないだろう。
こういうことに興味が出てくるということが、大人になるということで、
オヤジ化したという裏付けになる。
前厄、本厄、後厄。
前厄の前半分を、無事に過ごすことができた。
来年は本厄なわけで、十分注意することにしよう。
大病などせずに健康に過ごせますように...。
仕事で心を病むようなことにならないように...。
結局、神頼みかよ!

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