昼も含めて、ほんと涼しくなった今日この頃、
やっぱ秋だということを実感し、夏の激しさから一転して、
心も体も一息ついた感じが否めず、なにやら一抹の寂しさを
感じる今日この頃、みなさんいかがお過ごしだろうか。
おいらは、思うようにならない苛立ちと、得体の知れない
満足感が共存する、どっちつかずの日々を過ごしている。
やはり触れてしまうのは肩のこと。
8割型の回復となると、あのころの苦しみを忘れてしまいそうで、
当時の苦しみを無理に思い出したくなる。
痛みに耐えて、よくがんばった。(by小泉元総理)
耐えた結果待っていたのは、日々の仕事と思うようにならない現実。
耐えなかった結果待っていたのは、非現実の悪夢。
痛みに耐えた結果得られたのは、痛みのない退屈な日常であって、
過ぎ去ってしまえばあっさりと忘れ去る薄情な自分を知ることだ。
現実的な話。
明日から3連休。
やりきれなかった仕事を3つ4つ持ち帰っている。
やりきれなかった要因は肩痛であり、それだけが原因というわけではない
モチベーション低下である。
持ち帰った仕事を全てやりきる自信はない。
1つ2つやる自信はあるが、所詮そんなものだ。
仕事をたくさん持ち帰る自分に酔っているだけかもしれない。
やりきることに大きな意味を感じていない。
今日は、外でけっこう飲んだので疲労ぎみ。
妻もいなくて、一人でブログなんて書いていると碌なことを書かないし、
碌なことを考えない。
そろそろ寝よう。