サイトアイコン CAD日記

白熱電球 Part2

昨日の決断を翌日の今日、実現した。
会社帰りにヨドバシに寄って、ものを手にした。
左側が白熱電球で、右側がRED電球。
RED電球
結局購入したのは、SHARPのDL-40AL
明るさ250lm、消費電力4.5W、寿命25,000時間。
白熱電球の40W相当は、440lm以上という情報を得ていたから、
550lmの東芝のLDA5N-E17を買おうと思っていたのだが、いざ店に着いてみると、
ネット上で確認できるものがすべてあるわけではなく、
4000円以上の高いものばかりが目について、安いものが見つからない。
値段がよくわからないものもあり、周囲には店員がいない。
値段が不明で、直下照明で白熱電球の40W相当という商品を見つけたので、
箱を持ってレジに行って、値段を聞いたら2,380円とかなりの安値だったので、
多少迷いつつも購入した。
実際に装着してみたら、もともとの色である電球色のオレンジだし、
体感での明るさは元通りだし、いい買い物をしたことを確信した。
いっしょにレジに持って行った4,480円の値札の付いた商品を買わなくてよかった。
これって、高いものを買わせようとする店の陰謀だと思う。
洗面所の電球なわけだが、多くても1日に1時間程度しか使わない。
25,000時間もつということは、68.5年もつことになる。
今住んでいるこのマンションに68年も住むわけないし、
ましてや100歳超えてまで生きているつもりはない。
まぁ、36Wが4.5Wになるわけで、使用電力量が12.5%になることの
節電効果があるわけだから、それでよしとしよう。
めでたし、めでたし。

モバイルバージョンを終了