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PC修理その後

会社のPCが壊れて修理に出したという話のその後。
修理会社から戻ってきた回答は「マザーボードの不良で5~6万円かかるでしょう」だった。
マザーボード交換となればそのくらいの金額になるのはわかったし、
金額的には新しく買っても変わらないがそのための手続きのことを考えれば、
その金額で修理するのが妥当だったので、修理をお願いした。
結果かかった金額は1万ちょっとだった。
マザーボードは保証期間内だったため部品代は無料で、作業料のみの金額。
当初のもくろみは自分のメインマシンにすることだったが、一度壊れたPCで
もう3年もたっていることから、サブマシンとして運用することにして、
とりあえずWindows7をインストールして再運用を開始したのだった。
ところが....。
今はもう手元にそれはない。
課の共有マシンとしての運用することに決まって、一昨日自ら初期化して、
今は棚の中に眠っている。
社内で大規模なクライアントPCの入れ替えが行われることになり、
入った分出す必要が出てきて、その出すPCの代わりに共有マシンとしての
運用を行うことになったのだ。
アホな話だ。
その修理したマシンを手に入れていたために、PC入れ替えの対象から外されて、
その修理したマシンは、共有マシンとしての提供を求められる。
残ったマシンは、PC入れ替え対象の古いマシンだけ。
組織のためにはなったからまだいいが、状況を整理してみるととても理不尽な話だ。
そのPC入れ替えで、新しいマシンをゲットしている人間がいる。
そのうらみだろうか、社内ネットワークがどうのとかWindows7の操作がどうのという
質問を受けても答える気はさらさらない。
もうその役目でないからということもあるが、うらみのほうが強い。
マシンを入れ替えた人には、PCの能力に比例した仕事をやってくれることを期待する。
1年待てば、もっと新しいマシンを手に入れられる。
HDDをSSDにこっそり入れ替えて快適なPCライフを手に入れて、もちろん
その分だけ効率よく仕事をこなすことを、ここに約束しておく。

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