サイトアイコン CAD日記

同窓会Part2

2回目の高校の同窓会を企画中。
前回の元担任の先生との出会いで話が盛り上がり、3年のときの
クラス会をやろうと思い定めたのが、3週間ほど前のことだった。
やるからには多くの人間を集めたいというのが道理だ。
先生ラインは、元担任の先生が現役の教頭でもあることから、
まかせておけばよく、結果4人の先生に集まってもらえた。
facebookで7~8名の人間を集めるのは容易だった。
コネクションサーチを使えば、同級生が比較的簡単にみつかるので、
友達申請して、プライベートグループを作ってって感じ。
一つ言えることは、このfacebookの存在が大きかったってこと。
グループの中での盛り上がりがないことには、おいらの中の
モチベーションも上がらず、うまいこといくこはなかっただろう。
ロンドンにいるヤツとの交流だったり、23年ぶりの旧友とのやりとりは
なんともはや素晴らしいきっかけとなった。
23年前は、ネットもケイタイもポケベルだってなかったからな。
次に卒業アルバム。
巻末に全員の名前、住所、電話番号が出ている。
20数年ぶりの連絡で電話というのは、こっちも緊張するし、
向こうも警戒するだろうと思ったので却下。
原始的かつ手間のかかるハガキを選択した。
先生とおいらが写った写真と10行程度のテキストを打ち込み、
15人くらいに送ってみた。
3通は宛先不明で戻ってきた。
残りは届いたと思われるが、記載したメールアドレスに連絡が
来たのは、たった3人だった。
まぁこんなものだろう。
あとは人づての連絡だ。
誰かは誰かを知っているから連絡してみる、って感じ。
年賀状やメールのやりとりは個人間で行われているのだ。
このラインはかなり有効な手段だったようで、多少タイムラグは
発生したが、5~6名の人間からレスがあった。
また、名前でググってというのも試みた。
結果1名がヒットして、連絡がついて出席までこぎつけた。
年商億単位の会社の社長になっていた。
レアなケースだが、なかなか興味深いところだ。
ということで、集まったのは23名。
舞台は、我ら母校。
ケータリングで料理を注文し、酒は近くの酒屋から配達。
40過ぎて人生の折り返し点を回って、過去を振り返って、
なつかしんで、楽しんでみるのもいいだろう。
四半世紀ぶりの再会だ!
楽しみだな。

モバイルバージョンを終了