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スマホのメモリ

スマホのメモリってどんだけあるのか、今までよくわからなかった。
例えばおいらが使っているiPhoneだと、16GB・64GB・128GBなんて選択があって、
これをメモリって呼ぶことがあるんだけど、メモリ(主記憶装置)とは違うだろうと
いうことは薄々わかっていた。
これはメモリではなく、容量またはストレージまたは補助記憶装置のことだ。
じゃあ主記憶装置ってどんだけあるんじゃいってことで、少し調べてやっとわかった。
iPhone 3G以前⇒128MB
iPhone 3GS⇒256MB
iPhone4、4S⇒512MB
iPhone5、5S、6、6Plus⇒1GB
iPhone by wikipedia
少ない。
PCだったら8GBが当たり前になっている時代なんだから、せめて2GBあってもいいだろう。
Androidだったら2GBってモデルがけっこうあるらしい。
6Plusが出る前は、もしかしたら2GBになるかもなんて噂があったらしいが結局1GBになった。
おいらのiPhone6において、メモリ最適化ツールを使って使用メモリを調べると
644MBで65%も使っていることがわかる。
起動しているアプリはメモリ最適化ツールのみの状況でだ。
ブラウザやメールやゲームなど起動した状態だと90%ぐらいはすぐに到達する。
こんなメモリが足りない状況だと、動作がにぶくなったり起動しておいたアプリが
終了してしまうことが起きるのだ。
今後出る6Sではきっと2GBになるんだろう。
これからアプリの64bitネイティブ版も出てくるだろうから、メモリは
もっともっと必要になってくると思うよ。

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