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親類が趣味で集めていた切手を預かり査定に出してみた

ここ最近取り組んでいた切手の撮影と集計が終わったので、査定に出してみた。いやはや数が多くて大変だった。撮影した写真292枚で、集計した結果、切手の金額で約35万円にもなった。

切手買取で1円でも高く売るコツで、しっかりと研究した。買取業者は複数あるので、もちろん「あいみつ」をとることにして、このサイトのおすすめ上位5社に依頼を出した。切手買取福ちゃん、スピード買取.jp、買取プレミアム、ネオスタ、おたからや。実際に連絡してみたら、このうち3社は窓口が同じでビックリした。仲介業者が同じなのか実体が同じなのかはよくわからないので、写真と集計結果は5社に送った。

親類というのは90歳くらいでなくなった方で、郵便局に長く勤めていた。さらには満州にいたこともある人で、そのコレクションの中には中国切手もあった。見返り美人、月に雁もあってこりゃすげぇかと思ったら復刻版だった。しかし、古くて切手シートとして保存されていたものもあったので、その査定金額に期待が持てる。

プレミアム切手というのは額面よりも高く売れるもののことを言い、それがどれだけあるかによって、査定金額が大きく変わる。プレミアムでない場合は、10枚以上がつながったもの(切手シート)なら額面の70%、10枚未満に切り離された場合は50%だそうだ。さていくらになるだろうか。続報期待されたし。

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