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楽天オープンテニス2018開催地は武蔵野の森

この3年楽天オープンテニスに足を運んでいたのはウチから近いってのが大きかったのだが。。来年は有明テニスの森が2020年のオリンピック開催に向けた全面改装で、1年間だけ武蔵野の森でやるとのこと。府中市、調布飛行場とか味の素スタジアムの近く。狛江に住んでたころなら近いもんだったが、港区に住む我々にとってはちょー遠い。おそらくまだ来年も妻のテニス熱は冷めていないので、たぶん行くことになる。これまでは片道30分以内だったのが、1時間を超える小旅行になってしまう。

最寄り駅は西武多摩川線「多磨」で徒歩5分だと。中央線で武蔵境で降りて、西武線に乗り換えて3駅目。思ったよりも交通の便はよさそうだ。しかし、こんなローカルなところでATPの試合ができるんだろうかと不安。有明コロシアムが1万人入る会場なのに対して、武蔵野の森のメインテニス会場は室内で6000以上あるってこと。ATPレベル500を開催するための規約はクリアしているらしい。しかし、これまでの4割減になるのは間違いないので、チケット争奪戦がきびしいものになる。

席は減るけど室内になるから寒さへの対策は不要になるかな。朝から夜まですべての試合を見て、ビールも飲んでいて疲れている状態で1時間以上かけてウチに帰るのはきびしそう。会場近くに「ホテル武蔵野の森」という宿泊施設があることが判明。ここを抑えられれば、観戦中の拠点ともできるし、その晩泊って翌朝そこから会社に行くというプランもありだな。希望が見えてきた。まだ1年も先の話だけどね。

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