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会社以外で会社の人間と会うと親近感がわく

1年くらい前、わが地元浜松町駅周辺にて同僚と遭遇した。昼メシ食いに駅前までチャリで行って、いつもは通らない道を通ってレストラン街に向かった。へぇーこんなところにこんな施設があるんだねと探検気分で妻と話していたら、前方に見知った顔があった。テーブルに向い合せで座るカップルで、おいらが歩く向きとちょうど対面する形で座る同僚。目が合ったし、お互いになぜあなたがそこにいるのかって表情だった。休日を夫婦で過ごす情景が思わぬ形でバッティングした。一方が一方を見かけたというのならスルーするところ、目が合ってお互いに相手に気付いたという状況なので、ちょいと話をすることになる。

その同僚は30代の女性。産休期間を経て時短で働いている。ごくまれに仕事上の接点があり、おいらが彼女に質問の回答を出したり、彼女がおいらに不具合指摘をするという関係性。明るく楽しい女性で職場の空気を明るくする。ただ、男社会で権力のある人間の抑圧を受けやすい立ち位置でもあるのでステージは低め。ステージなんて言葉を使ってしまったが、やっぱ会社の中の人間関係なんて、そんなめんどうなしがらみがあるのがベースなので、一応触れておいた次第。

劇団四季のミュージカルを見に来たそうだ。大学が品川あたりにあったこともあって、浜松町という街に親近感もあると。子育てに追われた生活のなか、子供を誰かに預けて夫婦の時間を楽しみにココにきたって。おいらは、そこに住むものとして休日のランチに来ただけで、家は浜松町が田町方面に行ったちょうど中間くらいにあるよって伝えた。我が妻は、突然ダンナの同僚に家の近所で遭遇して、服装は普段着で化粧もしていない姿を見られたといって、やや機嫌悪いモードになった。なんで、いつもは通らない道なんて通ったのよと責められ、それ以来のその道は通っていないなんて話は、まぁどうでもいい。

そんなことがあって以来、会社内で彼女とは折々話をするようになった。共通の話題ができたってことで、仕事だけではなくプライベートの話をして場が和むようになった。殺伐とした会社内人間関係のなかの一服の清涼剤。こんなことをきっかに、仕事上のギブアンドテイクの関係性を作れるといいなと思っている。

そんなような関係性がより濃くなってきたのがアラフィフ独身男子。今日も昼に築地で待ち合わせているのでメシを食う。前回の月島もんじゃまつりの後、彼からリクエストを受けた「築地市場で新鮮な魚介を食おうぜまつり」を年内には実現しましょーかって言っていたわけだが、こんなに早く実現するとは思わなかった。20連勤が確定して今日の土曜も妻が出社するってことから、おいらのヒマな時間を埋めることにした次第。こうやって、会社以外で会社の人間と会うのも楽しいなと思い始めた。ゴルフなんぞはじめて、上司やめんどうな同僚と仲いいふりするのとはわけが違う。さらには、会社非公認麻雀部のメンバーと休日に卓を囲むってプランを近々実現したくなってきた。

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