Windows Vista Beta2 日本語版がMSDN会員向けにリリースされたので、
早速ダウンロードしてインストールしてみたよ。
家でパソコン買った目的の一つに、最新OSを試してみたいというのがあったので、
ついにその時がやってきたという訳さ。ちなみに、スペックは、
CPU:PentiumD 940(3.2GHz)
RAM:2GB
HDD:160GB
グラフィック:GeoForce7600GT
家からダウンロードしたら、だいたい3時間くらいでダウンロードできた。
うちなんて、ADSLの8M程度でしょぼいんだけど。
インストール作業は、だいたい1時間くらいで終わった。
しかも、ほとんどほっといただけ。
それで、グラフィックもNICもちゃんと認識していた。
1600×1200の解像度になってたし、話題のAero Grassも使えた。
さすが最新のPCは違うね。
IE7、エクスプローラなど様変わりしていて、正直使いにくかった。
そのうち慣れて、当たり前のように使うんだろうけどさ。
これが、Vistaで最も注目されている機能の一つ「フリップ3D」。
ウインドウの一覧を3D表現で斜めに並べて、スライドしながら
目的のウインドウを探すことができるんだ。
操作は、Windowsキーを押しながらTabキーを押す。
Tabキーを押すごとに、スライドが変わるのさ。
なかなか先進的でんな。
妻がVistaの画面を見て、言っていた。
Macの真似したんじゃない?
妻はMac使いで、OS Xを使ってるんだけど、
う~ん、確かに似てるかな。