サイトアイコン CAD日記

random

JavaScriptと格闘してみたよ。

テーマはランダム。

10個の画像の中から、任意の3個の画像をWebサイトに表示する、

ってのが要求仕様。

Math.floor(Math.random() * 10) + 1;

上記処理には、すぐにたどり着いた。

random() で、0以上1未満の任意の浮動少数値を取得して、

値のとりうる最大値10をかけて、

floor で、少数以下を切り捨てて、1を足せば、

1から10までの任意の数値がもらえるのよ。

問題は、3個必要ってこと。

10から1個の値を取得する処理を3回やっても、

全部が違う値になるとは限らないからね。

配列が必要になる。

var a = new Array(3);

って感じだな。

同じ値だったら、違う値が得られるまで何度もやらなきゃいけない。

whileの中で、既に得た値の配列分の値と一致しない値を

取得し続けるわけさ。

で、結果の値を配列にセットする。

痛感したのは、開発環境のこと。

会社では、VisualStudioでCのコード書いてるから、

些細な記述ミスは、コンパイル時にエラーになってくれる。

JavaScriptはCに似てるから、言語的には扱いやすいんだけど、

記述ミスを見つけるのが大変なのよ。

コンパイルするわけではないから、そのままブラウザで

動作確認するわけだけど、何がどう問題があるのか特定できない。

ただ動かないだけだから、何行目に問題があるのかわからんよ。

さらにはテキストエディタで書くので、字下げとかを自分でやらなきゃいけない。

あとで気付いたけど、秀丸くんには字下げ機能がついてたな。

JavaScriptの開発環境(デバッグ環境を含む)が欲しいところだな。

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